お花大好き

四季折々のお花や風景は、心を和ませ
優しい気持ちにさせてくれます
楽しい花散歩や風景記録を綴って行きます。

薔薇

2022-05-15 | 

バラ(薔薇)は言わずと知れた愛を象徴する花ですね
薔薇が咲く季節になり、撮り溜めていた薔薇を見ていただければ嬉しいです。

【 花の女王 】と言われるバラは、ヨーロッパからアジアまで北半球に広く分布する植物で
その多くは落葉低木です
木立ち性、半つる性、つる性のつるバラ、大きく分けて3種類があり
野バラもあり、「無邪気」「爽やか」「優しい心」を想像します。

花言葉も素敵です。。。

赤いバラは :「情熱」「あなたを愛します」

ピンクのバラは:「感謝」「幸福」

黄色のバラは:「友情」「平和」 

プリンセスアイコ 鎌倉 カルメン 

プリンセスドゥモナコ ジーナロロブリジータ

【 鎌倉文学館の薔薇 のある風景】

文学館1 文学館庭園 文学館庭園2 

青いバラや白いバラもありますが、お目にかかったことがなく残念です  ^^) _旦~~
黄色い薔薇「鎌倉」は文学館で命名されたそうですが、花言葉に注意?

ご覧いただき有難うございます。



遅咲き八重桜

2022-04-18 | 

桜は散ってしまい川面に花筏を見ることもできない時期ですが
撮り溜めていた八重桜を紹介します。

画像にマウスオンで名前が見え、クリックで拡大します。

【 御衣黄】  
御衣黄・・オシマザクラを基に生まれた日本原産の栽培品種のサトザクラ
御衣黄1 御衣黄2 

【 松月(サトザクラ)・静桜・大寒桜 】
松月(サトザクラ) 静桜 大寒桜 
松月(サトザクラ)・・サトザクラ群のサクラで、日本原産の八重桜
静桜・・鶴岡八幡宮の流鏑馬馬場の東の鳥居付近に植えられていて、
  ソメイヨシノが見頃になる頃に開花するそうです。
大寒桜・・別名 アンギョウカンザクラ(安行寒桜)とも呼ばれます
「ヒカンザクラ」と「オオシマザクラ」の交配種で、
淡い紅色の中輪 一重咲き

【 普賢像・鬱金桜 】
普賢像 鬱金桜 
普賢像・・大島桜を基に生まれたサトザクラ群の桜で、日本原産の栽培品種
鬱金桜・・数多いサクラの中で、唯一黄色い花が咲き開花後に花は白くなり
最終的には花の芯がピンク色になる。



 写真は日比谷花壇大船フラワーセンターで撮影したものです
ご覧いただき有難うございます。_(._.)_



キバナカタクリ

2022-04-12 | 

前回 撮影失敗したキバナカタクリの花のUPです

【 カタクリ】
キバナカタクリ(黄花片栗)は日本に自生しているカタクリの仲間
春は日当たりが良く夏は半日陰になる場所が適しているそうですが、我が家は
1年中日陰です。小さな球根を蟻が運んでくれるのか?毎年可愛い花を咲かせてくれます。
春の妖精は我が家の宝物 
カタクリは早春の短い期間だけ姿をあらわすので
スプリング・エフェメラル(春の妖精)と呼ばれます。

1) はづかしいの? 下向き


2) 姉妹のようです


3) 拡大して加工(撮影日挿入)


スプリングエフェメラルの仲間

一輪草  ショウジョウバカマ  キクザキイチゲ  ユキワリイチゲ
アズマイチゲ  ニリンソウ   ムラサキケマンなどがあります

見てくださって有難うございます。春爛漫 遅咲き桜も開花したようです



庭の花2

2022-04-06 | 

桜が満開になり、お花見に行こうと思っていたら
冬に戻りお花見は、パス・・・

一昨日平成4年4月4日(ぞろ目)数年前城山カタクリの里で買って来た
カタクリの花が咲きそうですが
摩訶不思議! 紫色は消えてしまい、キバナカタクリは増えました。

今回は、花壇の花とパンジーの寄せ植え、シラユキゲシ、山吹などをUPします

1) 花壇の花に蝶やミツバチが来ています

jimdo freeのトップページの写真です

2) プランターいっぱいになったパンジー


3) 山吹  バラ科  ヤマブキ属
花言葉は「気品」「崇高」「金運」 
一重咲きと八重咲きがあり、我が家の山吹は一重咲きです


4) シラユキゲシ1
別名スノーポピーとも呼ばれます


5) シラユキゲシ2
寒さ、暑さにも強くいったん株が落ち着くと
親株から離れた場所にも芽を出し広がっていきます


自宅のカタクリは撮影失敗でした。
カタクリの里から「 今が見ごろ 」のお知らせをいただきHDDからの投稿です。

キバナカタクリカタクリ

今日は暖かくなり、TVで各地のお花見をしています 
画像(山吹)を追加しました  
拙いページを見ていただき有難うございます。



庭の花

2022-03-23 | 


【 八重咲き日本水仙 】
2~3年前植えた球根の芽が出て、水仙の花が咲きました
茎は細長く、風に吹かれて倒れそうですが気丈に咲いています。
お庭のアクセントとして魅力があります。。その美しさの裏には恐ろしい毒が隠されているとか

1) 白い水仙
ヒガンバナ科 スイセン属  色や形の違う種類や品種が沢山あります


2) 垣根のそばで沢山咲きました


3) 植えた記憶のない場所でひっそり咲いてます


【 椿 】
ツバキ科ツバキ属の常緑高木で、光沢のある濃い緑の葉です
リビングの正面にある椿は西日の当たる方向で早く蕾を膨らませていました。

お茶の木などツバキ科の葉に発生する虫は茶毒蛾とよばれます
昨年両腕に刺されたので写真を避けていました 
今朝は、ひよどりが来て吸蜜! そして花を落として逃げていきました  ^^) _旦~~

4) 日陰でも育つ耐寒性の植物


5) 椿の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」
でも~祖母は「首が落ちるから不吉な花よ」と言ってました 本当かしら??


ひよどりが落とした庭は赤い絨毯になるでしょうね 

ご覧いただき有難うございます。
のんびり綴っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします。