畑こうじ情熱ブログ

あなたがいるから頑張れる。わたしの熱い想いを感じてください。

再生可能エネルギー促進と肥育農家等の支援の打ち込みに奔走

2011年08月10日 07時51分22秒 | Weblog
 暑い日々が続きますが皆様お体は大丈夫でしょうか。
 先月は議員会館の会議室などは冷房が効きすぎていて(20度という設定もありました。)、寒いくらいのこともありました。これは大変問題なので、会議室に入るたびに小姑のように厳しくチェックして28度くらいにさせました。秘書や事務スタッフになぜ、こんなに低く設定するのだ、と詰問したら、「共用部分が冷房が抑えられていて暑いので、会議室は当初は急冷房しているのです。」とのことだったので、「被災地はみんな大変な中我慢しているのだ。何をとんちんかんなことを言っているのだ。また、節電が必要な中で、議員こそ率先すべきではないか。」と注意しました。最近は、事務局全体に徹底されたせいか、冷房をいくら強く設定しても、ある程度以上涼しくはならないように全館で設定されたような感じです。

 さて、こういう中、先週は再生可能エネルギーの促進と岩手への施設導入についての提言を玄葉国家戦略担当大臣(党政調会長)と平野復興担当大臣へ行いました。5月頃より週1日ペースで、黄川田議員、階議員、中野渡議員(青森2区)とともに行った勉強会の成果です。今週月曜日に岩手日報の永田町レポートに掲載されました。ご覧下さい。これからは、新エネルギー政策が国政の最重要課題の一つとなると思います。この分野にもウィングを広げているところです。

 また、明日は委員会で久しぶりに質問に立つ予定です。災害対策特別委員会です。今最も問題となっている放射性セシウムに汚染された稲わら接取に伴う肥育牛と繁殖牛の農家の支援について取り上げる予定です。復興基本方針決定以後私の仕事の中心はこれになっています。多くの地元の肥育農家、繁殖農家から悲鳴を聞いています。私も動いた結果概ね支援措置は拡充されてきています。支援施策の概要と引き出した答弁については明日にでも、このブログで報告いたします。