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佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



白土貞夫氏撮影 佐倉一酒々井間

明治27年に 市川-佐倉間が開業し

明治30年6月に銚子まで延伸されてから、今年度で120周年。

その総武本線の120年を振り返るイベントがありますので是非お出かけ下さい。

 申し込み・問い合わせ 佐倉市立根郷公民館 電話043-486-3147 (1月5日(金)午後1時~)


鉄道に関する講演会とフリートーク

日時 1月27日(土)午後1時~3時40分 要申し込み・無料 場所 佐倉市立美術館 定員 100人(先着順)

講演会❶「総武本線120年のあゆみ」 講師 白土貞夫(鉄道史研究家)

講演会❷「鉄道遺産を活かしたまちづくりと観光」 講師 米山淳一(地域遺産プロデューサー)

フリートーク (白土貞夫・米山淳一) 進行役 内田儀久


講演会「総武本線と文学」

日時 1月23日(火)午後1時30分~3時 要申し込み・無料 

場所 佐倉市立美術館 

定員 100人(先着順) 

講師 内田儀久(元市立佐倉図書館館長)


講演会とあわせて展覧会もあります。

展覧会 総武本線ゆかりの品や写真、文学年表などを展示します。

期間 1月23日(火)~28日(日)午前10時~午後6時(最終日は午後3時まで) 無料・申し込み不要 

場所 佐倉市立美術館

※写真パネル展示

期間 1月12日(金)~28日(日) 無料・申し込み不要 場所 JR佐倉駅まちづくり市民ギャラリー


明治27年といえば、日清戦争が始まった年。

明治 150 年 にあたる今年、来年開かれる鉄道イベントを通じて日本の近代史を知ることができる

機会となります。

 


 



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本日は、さくら蕎麦の会で、そば打ち体験をさせて頂きました。

ホテルの料理長をしていらしたOさんにお誘い頂いたのがきっかけで、4回目のチャレンジ。

T先生のご指導のもと、作物と指導者、そして応援団(笑)に感謝しながら、楽しくやらせて頂きました。

佐倉草ぶえの丘が耐震化工事で出来る調理室で、そば打ち体験がやりやすくなるのではと期待しています。

午後は、佐倉市在住の指揮者大沢可直さんの吉田正記念コンサートへ。

クラッシク音楽の良さと、吉田正ミュージックの懐かしさ、指揮者の楽しいトークと歌の素晴らしさに

満席の客席からの拍手がいつまでも止みませんでした。

佐倉市民音楽ホールでいつか開催出来たらと思っています。

夜は、世界を舞台にビジネスを展開している方の視座の広いお話を伺ったり、

古民家再生を設計の立場から様々手掛けている方のお話を伺ったり、

有意義な時間を過ごさせて頂きました。

一つの物事をやり遂げるまでには、いくつものやり方や道がある事を実践で示してくださる方々とのご縁を

繋いでくださった〇美ちゃん、いつもありがとうございます。感謝しています。


 



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・12/21のブログに以下のコメントを頂きました。

TNRは地域猫活動ではありません

「橋岡先生、犬や猫のために いろいろありがとうございます。

しかしながら地域猫活動とTNRは別物です。TNRの方がはるかに効果が大きく、結果が出るのが早いです。

両者を並行実施するのはたいへん困難ですので、明確に切り分けていただくのがよろしいかと存じます。」


H29年8月議会質問でも殺処分ゼロを6年達成している、TNRに特化した千代田区モデルについて申し述べました

ように、TNRで大きな成果を出していますのでコメントに共感します。

飼い主のいない猫を1代限りの命にするための地域猫活動も

飼い主のいない猫を一時保護して去勢、不妊手術を行い元の場所に戻す

TNR、Trap-Neuter-Return、一時保護、去勢、不妊手術、元の場所に戻す活動も

目的は、最終的にはその地域から飼い主のいない猫をなくすことです。

H25年2月議会で例として出した上座地区で地域の方が、空き家で野良猫から生まれた子猫を 費用を負担して去勢・不妊手術をし

元の場所に戻したのは、まさにTNRだったのだと思います。

千代田区の場合は区長と議会が方向性を示し、行政が具体的な取り組みを考えてボランティアを集め、

獣医師と協力し、地域住民の協力を得て、一丸となって保護猫活動に当たったと伺いました。

飼い主のいない猫の問題を解決する上でのポイントは、中立的な立場の存在であるとおっしゃっていました。

飼い主のいない猫の問題は行政だけで解決できない問題であり、ボランティアだけでも解決できない問題です。


 全国的に見ますと現場に対応する職員も、猫嫌い、猫好き、そして今すぐ解決してほしい方、

それから長い年月をかけて飼い主のいない猫を減らしていこうと考えて行動して下さっている方との間、

また毎年変わる輪番制の自治会の役員との間に立ち、大変精神的に負担を感じた仕事をしていると

聞いておりますので、この不妊、去勢の助成はありますが、千代田区のように1頭の猫を保護して

動物病院に運び、ノミや体内の寄生虫を駆除し、猫エイズなどウイルスチェック、マイクロチップを

装着し、譲渡するのはボランティアさん。その費用を捻出するための猫祭りは観光資源であり、

命の教育になっています。その上で厳しい譲渡条件をつけて猫の譲渡をしています。


これだけの結果を出している千代田区においてもTNR、トラップ、ニューター、リターン、

この活動の中で最初に捕獲するという作業がどうしても必要なのです。そのためにはえさやりを

してなれさせてから捕獲するということですので、難しいのはえさやりが捕獲を目的としたものか、

地域の環境を悪化させるためのえさやりか、そこの判断が難しいのだと思います。

 

H29年8月議会で以下のように質問し飼い主のいないネコを一代限りの命にする施策を進めるようもとめました

議席11番橋岡協美

◆11番(橋岡協美) 
ペットと共生と地域猫について伺います。2兆3,000億円と言われる猫市場、3割の猫が逃げてしまう迷い猫のうち3分の1が見つからないと言われている中、飼い主のいない猫と地域猫活動について平成25年2月定例会で質問して以来、さまざまな立場の市民からいただくご相談は絶えない状況です。猫は飼い主が終生責任を持って飼育すべき愛護動物であることが法律で定められています。しかしながら、ひとり暮らし、あるいは高齢者世帯が病気、入院、あるいは死亡することもあり、飼い主がいなくなってしまうケースも存在します。地域には飼い主のいない猫が数多く存在するのが現状で、飼い主のいない猫は地域の環境問題であるとともに動物愛護の課題でもあります。
 改めて伺いますが、飼い主のいない猫、わかりやすく申し上げれば野良猫を1代限りの命にするための地域猫活動、もしくは飼い主のいない猫を一時保護して去勢、不妊手術を行い元の場所に戻すTNR、Trap-Neuter-Return、一時保護、去勢、不妊手術、元の場所に戻す活動を行っています。この目的について伺います。

○副議長(森野正) 環境部長。

◎環境部長(井坂幸彦) お答えいたします。
 環境省の住宅密集地における犬、猫の適正主要ガイドラインや千葉県の地域猫活動に関するガイドラインなどにおいて、地域猫活動の目的は飼い主のいない猫によって引き起こされるさまざまなトラブルを減らすとともに、最終的にはその地域から飼い主のいない猫をなくすこととされております。また、TNRは、今お話がありましたとおりトラップ、ニューター、リターン、つまり捕獲、不妊去勢手術、地域に戻すという地域猫活動の一過程をなすものでございますので、その目的は地域猫活動と同じであると理解しております。いずれも地域の皆様の理解と協力により実現する住民主体の活動であると考えております。
 以上でございます。

○副議長(森野正) 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) それでは地域猫活動もしくはTNR活動の必要性について伺います。必要か不必要かについても伺います。

○副議長(森野正) 環境部長。

◎環境部長(井坂幸彦) お答えいたします。
 飼い主のいない猫を減らし、これらの猫に起因する生活環境上のさまざまなトラブルの未然防止につながることから地域における合意形成などの条件が整えば有益な活動であると考えております。
 以上でございます。

○副議長(森野正) 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) 地域の合意形成が図られた上で必要な活動だというご答弁だったと思います。
 それではこの地域猫活動もしくはTNR活動における佐倉市の役割を伺います。

○副議長(森野正) 環境部長。

◎環境部長(井坂幸彦) お答えいたします。
 千葉県においては県の衛生指導課、保健所及び動物愛護センターが中心となって住民の方への支援等の取り組みが進められております。市といたしましては県と連携し、地域猫活動に関する理解や振興を図るためのチラシの配布、市民の皆様からのご相談への対応、そして市の広報により千葉県飼い主のいない猫不妊去勢手術事業補助金の周知を図っているところでございます。ご紹介のあったTNRにつきましては、今後、他自治体の取り組みを参考に、その支援のあり方等について検討してまいりたいと考えております。
 以上でございます。

○副議長(森野正) 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) 住宅密集地における地域猫活動が余り普及しない理由は、長い年月をかけ飼い主のいない猫を少なくしようと活動する人と、鳴き声や猫のふん尿によって生活衛生上の被害を受け、今すぐ飼い主のいない猫の解決を望む人との間で合意形成を行うことが非常に困難であるためなのではないでしょうか。市の見解を伺います。

○副議長(森野正) 環境部長。

◎環境部長(井坂幸彦) お答えいたします。
 今お話のありましたとおり飼い主のいない猫により被害を受けている方、被害を心配される方の中には地域猫活動に否定的な意見を持つ方もおられますことから、地域内における合意形成がなかなか難しいことが大きな課題であると考えております。千代田区などで行われているTNRに特化した活動も含めまして、先進的な取り組みを研究するとともに千葉県と連携いたしまして、よりよい対策、手法を検討し、その周知に努めてまいりたいと考えております。
 以上でございます。

○副議長(森野正) 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) 千葉県と連携してとの答弁がありましたが、がん予防展については市と県が大変よく連携してできた事業だと思うのです。ぜひとも県と連携して飼い主のいない猫についての対策を進めていただきたいのですが、行政とボランティアが協働で猫の問題、課題に取り組み、目に見える成果を上げた千代田モデルを視察しました。地域保健法に基づき千代田区は保健所が設置されているという点が佐倉市とは事情が違いますが、千代田区とボランティア組織、一般社団法人ちよだニャンとなる会は飼い主のいない猫の問題に協働で取り組み、全国に先駆け、2011年、猫の殺処分ゼロを実現し、2017年現在もゼロを継続しています。
 全国の自治体の施設で殺処分となる猫のおよそ8割が生まれたばかりの子猫で、猫の繁殖率は旺盛で生後四、五カ月で生殖能力を持ち、年に二、三回、四、五頭の子猫が生まれますので、1頭の猫が一生に200頭の猫を産むとも言われています。野放しにすることがどれだけ飼い主のいない猫をふやすことになるかということを、まず市民に理解していただくことが重要です。
 生まれた子猫を全て飼うことはできません。全てを譲渡することもできません。殺処分を削減するためには去勢、不妊手術が決め手であると千代田区の担当者が話されていました。飼い猫については飼い主が責任を持って去勢、不妊手術を行い、飼い主のいない猫については行政とボランティアが連携、協力して去勢、不妊手術を行うことが必要です。ちよだニャンとなる会では千代田区と連携、協力して飼い主のいない猫を一時保護して去勢、不妊手術を行い、元の場所に戻すTNR活動を行っています。
 千代田区と佐倉市は事情が違うということはわかった上で紹介しておりますが、千代田区の場合は区長と議会が方向性を示し、行政が具体的な取り組みを考えてボランティアを集め、獣医師と協力し、地域住民の協力を得て、一丸となって保護猫活動に当たったと伺いました。飼い主のいない猫の問題を解決する上でのポイントは、中立的な立場の存在であるとおっしゃっていました。飼い主のいない猫の問題は行政だけで解決できない問題であり、ボランティアだけでも解決できない問題です。
 全国的に見ますと現場に対応する職員も猫嫌い、猫好き、そして今すぐ解決してほしい人、それから長い年月をかけて飼い主のいない猫を減らしていこうと考えている人との間、また毎年変わる輪番制の自治会の役員との間に立ち、大変精神的に負担を感じた仕事をしていると聞いておりますので、この不妊、去勢の助成はありますが、千代田区のように1頭の猫を保護して動物病院に運び、ノミや体内の寄生虫を駆除し、猫エイズなどウイルスチェック、マイクロチップを装着し、譲渡するのはボランティアさん。その費用を捻出するための猫祭りは観光資源であり、命の教育になっています。その上で厳しい譲渡条件をつけて猫の譲渡をしています。
 これだけの結果を出している千代田区においてもTNR、トラップ、ニューター、リターン、この活動の中で最初に捕獲するという作業がどうしても必要なのです。そのためにはえさやりをしてなれさせてから捕獲するということですので、難しいのはえさやりが捕獲を目的としたものか、地域の環境を悪化させるためのえさやりか、そこの判断が難しいのだと思います。
 この地域猫及びTNR活動の課題について伺います。

○副議長(森野正) 環境部長。

◎環境部長(井坂幸彦) お答えいたします。
 地域猫活動、あとTNR活動は、今お話がありましたように飼い主のいない猫を1代限りでありますが、その地域で生涯を全うさせる活動であるということから長期にわたって活動する必要があると。したがいまして、活動を全うするためには地域住民の方の共通の理解、連携、協力が重要であるというふうに考えております。
 以上でございます。

○副議長(森野正) 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) 殺処分を少なくする取り組みとして千葉県でも子猫のミルクやりボランティアという活動も始まっておりますので、研究、検討して、佐倉市として取り組めることは何か、千葉県と連携してできることは何かを考えていただきたいと思います。
 将来にわたって住み続けたいと思えるまちにする観点からペットとの共生について伺います。

○副議長(森野正) 環境部長。

◎環境部長(井坂幸彦) お答えいたします。
 ペットは一緒にいることで心が癒やされるなど飼い主の精神的な充実、ひいては健康にも資することがございます。したがって、人とペットが共生するまちは魅力ある選ばれるまちの一要素になり得るものと考えております。一方で動物アレルギーのある方や動物が苦手な方もおられますので、飼育に当たっては周囲の影響に配慮することが不可欠であると考えております。飼い主の皆様に動物を適正に飼育し、ほかの人に迷惑をかけないなど動物の愛護及び管理に関する法律などに規定された飼い主の責務を果たすようにお願いしていくことが、誰もが快適に暮らせるまちにつながると考えて啓発に努めているところでございます。
 以上でございます。

○副議長(森野正) 橋岡協美議員。

◆11番(橋岡協美) さまざまな観点からペットの共生について進めていただきたいと思います。



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企業のウィンウィンの関係を目指す中小企業家同友会佐倉支部で、世界のコクボのロックアイス工場を視察しました。

昭和4年に石油プラント業として創業、戦後は製氷業となり、コンビニの成長とともに経営規模を拡大し

現在では氷の売り上げが少なくなる冬季に肉まんの生産、チョコレートのoggi、

和菓子の生産を広げています。

八千代市とタイが永らく交流を結んでいたご縁があったことと、タイにコンビニがすでに3000あった事、

仏教国のため雇用する人財にも恵まれているタイに工場を開いたのが6年前。洪水を乗り越え、

現在はタイのコンビニ数が10,000軒。日本が20,000軒ですからいかに多いかが分かります。

森田健作知事はじめとした観光・経済関係者が来年2月3~8日の6日間、

タイを訪れ、県の農水産物や観光地をPRする予定。

知事のタイ訪問は3回目になるそうですが、タイ国民の来県は増加傾向で

2015年の県内宿泊客数は約17万6500人に上っています。

佐倉市がインバウンド観光客に期待を寄せるのであれば、市の観光関係者も同行してみたらとも考ますが

いかがでしょう。

視察後は、忘年会で各企業のPRをし情報交換でウィンウィンの関係を深めた有意義な時間を

過ごさせて頂きました。

 

 

 

 



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p>11月議会最終日

会派のぞみを代表して議案に賛成の立場から討論をしました。

議案第1号佐倉市一般会計補正予算については、

音響を損なうことなく天井落下防止工事をする契約の締結、市内在住の方の遺言による寄付

66556000円を保健福祉振興基金積立金とするもの、介護施設等の整備等に係る補助金の増額、

南部保健福祉センター空調改修工事の増額、佐倉草ぶえの丘のバラ園の施設整備の増額補正であることから議案に賛成します。

佐倉草ぶえの丘バラ園については、約職員1名分の人件費で1年間の維持管理をバラ文化研究所に

委託している現状を踏まえ、バラの維持管理作業がボランティアによるところが大きく、

ボランティアの高齢化がすすんでいる中、世界から評価をされている佐倉草ぶえの丘バラ園を

どのように持続可能に維持管理していくか、耐震化工事のため休園となっている期間に、

将来に向けた方向性を研究検討するよう要望します。

議案第11号 佐倉市立公民館の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例の制定については、

次世代を担う子どもたちの持続可能な社会教育環境を確保できるようにするために、利用者に応分の

使用料を負担して頂く必要があると考え、佐倉市使用料・手数料の見直しに関する基本方針に基づき、

公民館の使用料に関する規定を改めようとする議案に賛成します。公共性が高く、

社会教育という観点で使用される使用料については、一定の減免がなされるよう申し添えます。

議案第12号 佐倉市土地の埋立て及び土質等の規制に関する条例の一部を改正する条例の制定に

ついては、施行の平成30年4月1日以降、再生土の持ち込みを禁ずる条例となりますが、

施工前に駆け込みで持ち込まれることも

推測されますので、一層の監視が必要となります。約1年かけて搬入した埋め立て土壌を

搬出するのに搬入時の倍の台数の運搬車を使用しても半年かかります。

今後業者が埋め立て土壌を搬出し、その運搬車で施行前に再生土

(建設汚泥その他の産業廃棄物を中間処理施設において中間処理し有用な資材として再生したもの)を

搬入することも考えられます。県が出した全面撤去の行政指導を履行させ、悪臭対策をしっかりと取り組むために、

埋め立て土壌のある佐倉市の主体的な取り組みをすすめる事をもとめ、条例の一部を改正する条例の制定について賛成します。

議案第13号 佐倉市景観条例の制定については、

条例改正で、全国一律的な街並みを目指すものではなく、佐倉市ならではの景観形成をするためには、

佐倉市の個性と、後世に伝えるべき共有財産をこの条例に込めるために、市民と共にまちづくりをする

視点の重要性を申し添えて賛成します。

陳情第13号 住民の健康増進と2020東京オリンピック・パラリンピックにむけて

受動喫煙防止条例の早期制定を求める陳情書及び

陳情第14号「千葉県受動喫煙防止条例の早期制定を求める意見書」の提出に関する陳情は、

子どもや妊産婦の受動喫煙防止について、早急に対応が必要であるという立場から委員長報告に反対し

陳情を採択する事に賛成します。

陳情第15号 精神障害者も千葉県重度心身障害者医療費助成制度の対象とする意見書を千葉県に

提出を求める陳情書については、佐倉市が単独補助事業で精神疾患障害者の入院に対する助成と 

精神疾患障害者福祉手帳診断書文章料補助(5,000円まで)をしていることから、

予算的に重度心身障害者医療費助成を市単独で行うことは厳しいと判断し、

意見書を千葉県に提出を求める陳情書に委員長報告に反対し採択に賛成しました。

明日は、議会報の原稿を取り纏めます。


< 佐倉市内の野生猿の目撃情報 12月18日(月曜日) 午前 7時30分頃 寺崎、羽鳥付近 午前10時25分頃 羽鳥付近 12時20分頃 羽鳥付近 午後 2時15分頃 寺崎付近 午後 2時45分頃 大崎台4丁目 今日はヘリコプターが何度も上空を飛んでいました。 見かけたら110番して下さい!

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