佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 



今回の質問の大項目3つの内1つは、昨日提出。

1つは、今日の午前中に作成し、担当課へ送信。あと一つがなかなかはかどらず、夕方やっと完成。

質問作成に至るまでには、市民の声や現地取材、担当者の話をふまえ、時間をかけて完成させます。

質問の原稿は、提出しますが、答弁の原稿はもらえないので、質問しながら

答弁を聞き、先に進める形になっています。

「へぇ~そうなんだ」と思いながら、このプロセスを踏む議員の日々を送っています。

 

 



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8月27日召集日で、8月定例会が始まります。
 
私の一般質問は9月4日(火)11:00頃から
 
以下の内容で質問いたします。
 
1.高齢者福祉
 1介護保険計画
 2介護予防事業
 3地域包括支援センター
 4スマイルサービス
 
2.航空機騒音
 1羽田空港離着陸機の騒音軽減
 2羽田再拡張事業に関する県・市町村連絡協議会
 3ホームページについて
 
3.徴税業務
 1滞納問題について
 2他部局との連携について
 3市民相談について
 

一昨年、2010年10 月21 日から 羽田空港の再拡張事業完了により、

佐倉市の上空を通過する航空機数が明らかに増加し、

昨年11月の議会で、さくら会発議の意見書「羽田空港離着陸機の騒音軽減に関する意見書」が

全会一致で議決されました。

そうなんです、羽田の拡張で騒音が気になるようになったのは、航路が千葉県上空に集中している事に

あるので、このことについて質問いたします。

他、介護保険でも家族でもカバーできないところを担っているスマイルサービスについてや、税金の滞納問題

について質問いたします。

今日は、担当者からのヒヤリングを終え、質問原稿をパソコンで作成中。

節電で、窓を開けて作業していますが、飛行機好きの私でも飛行機の騒音が気になってしまいます。

ここは、自衛隊機もドクターヘリも真横を飛んでいくので・・・

騒音を無くす~ではなく軽減をもとめて・・

 



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「うたごころ」上映佐倉

残暑の中、たくさんの方にご来場いただきありがとうございました。

以下、感想です。

津波直後の人々の心の動きがよく伝わって来ました。

金銭的な支援と共に心の支援の大切を再認識しました。

つなみが高くてたくさんひがいを受けていることは知っていたけれども、あらためて、つなみはこわいことを知りました。(小学4年生)

女子高校生のふるさとや家族を思いやる言葉に感動しました。

映画を通じて、改めて悲惨さにびっくりし、また皆頑張っている姿に感動しました。私も合唱をしていたので、歌の力の素晴らしさに感動しました。

涙が止まりませんでした。

忘れてはいけない大震災、傷つきながらもふるさと再生の言葉を聞き、救われました。いつまでも忘れることなく、支援を続けましょう。

心の持ち方を学びました。

素晴らしいドキュメント、命の大切さ!!

村上敏明氏の独唱・・ブラボー

再び考える機会を頂きました。

改めて、人間として生きていく事を感じさせて頂きました。

一堂に会して、被災地の方々の思いを共感できて、良かったです。

主人公の女子高校生の幸せを祈ります。

苦しみの中、明るく生きる強さに感激。

体験しなければ、物の大切さ、命の尊さ、人々との絆が生まれない事を知りました。

被災地の復興に何かし続ける勇気がわきました。

当たり前の毎日の生活がいかに大事か、毎日の生活を見直さなければ

現場の現実、空気を感じ、涙しました。

中高生に見せたい映画でした。

忘れかけている大震災、心に改めて刻みました。

痛みを共有するむずかしさを感じました・・・・・・

 

感想の一部です。榛葉監督ありがとうございました。有志で集まり、実行委員会を立ち上げ今日の上映会が出来ました。ご尽力くださった皆様チケットをたくさん販売して下さった皆様に感謝申し上げます。

心から感謝し、被災地に想いを届けさせて頂きます。



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いよいよ、あす8月22日佐倉市民音楽ホールで13:30~榛葉 健監督作品「うたごころ」が上映されます。

趣旨は、気仙沼高校合唱部の女子高校生を主人公としたドキュメンタリー映画「うたごころ」を上映し、

小中高校生をはじめ一人でも多くの方に見て頂き、被災地の「現実感」をより深く胸に刻み、

被災地の人たちとつながり合うきっかけにする事をめざしています。

映画を通じて南三陸へ支援し、入場料の収益は、普及復興では優先順位が後になりがちな

観光協会(宮城県女川町)へ寄付されます。

チケットは、若干の当日券が12:30から音楽ホールで販売されますが、すでにチケットをお持ちの方

お忘れなく、会場へいらして下さい。

榛葉 健監督は

綿密な調査報道でさまざまなスクープを放つ一方、主人公のひたむきな生き方にスポットを当てた

ヒューマンドキュメンタリーを多数発表し、多くの受賞歴があります。

 父は、昭和期の記録映画監督として数々の受賞歴がある榛葉豊明。

1987年に早稲田大学社会科学部を卒業後、毎日放送入社。報道局の記者として、事件取材、選挙取材などを担当。

1993年、日本プロ野球史上最長時間となった阪神タイガース・八木裕選手の幻のホームランの判定を巡り、

プロ野球のルールに欠陥がある事をスクープした「誤審の真相」で関西写真記者協会賞のグランプリを獲得。

この放送をきっかけに、公認野球規則が改正された。翌1994年、電話帳広告を使った悪徳商法「錯覚商法」の

追及ルポシリーズ坂田記念ジャーナリズム賞の大賞を受賞。

1995年1月に地元関西で起きた阪神・淡路大震災については、長期にわたって取材を続け、

JNN系全国ネットおよび関西ローカルの震災ドキュメンタリー番組15本を制作。

大半は企画兼チーフディレクターとして中心的役割を果たしました。

毎年8月に大阪で開催されているヒューマンドキュメンタリー映画祭<阿倍野>の運営にもボランティアで参加し、

ドキュメンタリー作品に対する社会的な認知を高めたり、若手ドキュメンタリストの育成に力を注ぐなどしている

方です。

 

第一部テノール歌手村上敏明氏は藤原歌劇団団員。人気実力ともに、日本を代表する若手テノール歌手として、

活躍の幅を広げている方です。

予定曲目は、

*グラナダ      ララ:作曲
*帰れソレントへ  クルティス:作曲
*みんなのうみ  春畑道哉:作曲 前田亘輝:作詞 (TUBEの作詞・作曲、2006年夏の「みんなのうた」、途中に唱歌の「うみ」が入っている曲です。)
*オペラ「トゥーランドット」より”誰も寝てはならぬ” プッチーニ:作曲
  もし時間が余れば「アンコール」
*私の太陽(オ・ソーレ・ミーオ) カプア:作曲

では、明日お待ちいたしております。



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昨日は下志津で秋そばの種まき。見学のつもりが、UさんKさん種まき役お疲れ様でした。

溝に沿って一粒づつまき、後ろから足で土をかぶせていくのですが、踏み固めすぎるのもよくないとかで

私は、遠慮しておきました。

そば畑の前には、植えてから一度も水をあげないで育てたトマトが植えてありました。

味が濃くて加工用にも適していて、ノーマリゼーションの畑に期待されています。

 

作業後に木陰で頂いた、スイカにトマトは美味しかったです。

美味しくて写真を撮るのを忘れました。

暑い中、癒やしてくれるお花が咲いてました。

今日は、会派代表者会議と議会運営委員会です。

 



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