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佐倉市議会はしおか協美
市政にキョウミ
 




本日、2月議会招集日。

自席で質問する議員の顔が見えないとの声を受け、傍聴席には2台のモニターテレビが設置されました。

橋岡は、来週2月27日火曜日10時から会派のぞみを代表して質問に立ちます。

通告内容
1.平成30年度予算と市長の政策について
 (1)市長の政策予算概要について
 (2)地方交付税の返還と財政運営について
 (3)厳しい社会の変革の中での自治体運営について

2.公共施設とインフラの維持整備について
 (1)公共施設等総合管理計画と施設白書について(佐倉図書館他)
 (2)今後の市庁舎について
 (3)公共事業における所有者不明の土地について
 (4)道路維持と効率的な道路補修について

3.自治会・町内会の課題と市民協働について
 (1)自治会・町内会の担い手不足、自治会館、ゴミ、ペットの課題について
 (2)まちづくり協議会について
 (3)今後の市民協働について

4.高齢者福祉と幸齢社会の実現について
 (1)地域包括ケアシステムにおける医療と介護の連携について
 (2)認知症と介護について
 (3)高齢者の運転とコミュニティバスについて
 (4)交通事故死ゼロ対策

5.子育て支援と定住人口の増加について
 (1)佐倉市「子育て世代が住みたい田舎ランキング第3位」と「シティブランド・ランキング-住みよい街2017-」について
 (2)子育て支援と定住人口増加について
 (3)困難を抱える子どもの支援について



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井野小学校区まちづくり協議会主催の避難所リアル体験、避難所運営訓練、アルファ化米、ハイゼックス米炊き出し、

避難所運営ゲームHUGを見学させて頂きました。

避難所長の市職員、HUGの指導をする危機管理室職員、施設長の校長先生と2名の先生ほか

まちづくり協議会のメンバーが避難所運営委員のゼッケンをつけての訓練は、役割分担が分かり参加者にも好評でした。

避難所運営ゲームHUGで、避難所運営を皆で考えました。

避難者の年齢や性別、国籍やそれぞれが抱える事情が書かれたカードを、

避難所の体育館や教室に見立てた平面図にどれだけ適切に配置できるか、

また避難所で起こる様々な出来事にどう対応していくかを模擬体験するゲームです。

必ず意見が分かれるのが、ペットの課題です。

避難所へはペットの同行避難はOKですが、アレルギーの課題があるので避難所の中にはペットは入ることが出来ません。

小学生から熟年者までの男女それぞれのご意見を伺い、災害発生時の対応の難しさを再認しました。

「地震は必ず起きると思っていても今晩は起きないと思っている」の認識を改めるきっかけづくりとなった訓練でした。

井野小学校区まちづくり協議会の皆様、お世話になりました。


 

 



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