
今年の梅雨は、空梅雨傾向・・
夏に向けての水がめの心配と、野菜などの値段が高くなるのが懸念されます。
議場は、私が質問する午後2時頃は、かなり暑くなりました。
質問した胃がん検診については、血液検査法によるもの
子宮頸がん検診については、H19年から島根県で実施している細胞診とHPV検査の併用によるものについて検討を要望しました。
胃がんはバリウムによる検査に抵抗を感じる方も多く、手軽さから血液検査による胃がん検診を始める自治体も増えてきました。
子宮頸がん検診は、20代の受診率が6パーセントとかなり低く、併用検査による精度のアップと検査の間隔を3年に開けることができるメリットを
説明しました。
いずれのがんも早期発見が一番です。
今年も検診を受けましょう!
明日午後7時35分からケーブルテレビで、インターネットでは約1週間後に佐倉市議会HPからご覧になれます。