Q:社内規程集として、職場復帰プログラムを作成しようと考えています。
そのなかで、休職中の従業員が復職願いを提出したときに、当該従業員が復職できるかどうかを
判断するための基準を作りました。これが妥当かどうか教えてください。
復帰判断の主な基準
① 休業者が職場復帰に意欲を示し、通勤時間帯に安全に通勤ができる。
② 適切な生活・睡眠リズムが整っており、昼間にほぼ眠気がでないこと。
③ 作業等による疲労が翌日までには回復していること。
④ 業務遂行に必要な注意力、集中力が回復し、同僚と挨拶等ができること。
⑤ 決められた勤務日・時間に就労を継続することが可能であること。
⑥ 業務に必要な作業(PC作業等、運転等 )をこなすことができること。
A:真摯に考えらえている様子が窺えます。
担当部門の関係者のご苦労が垣間見えます。
拙著、「中小企業の『うつ病』対策」においても中心テーマである職場復帰に関する質問です。
これは、当ブログの読者の皆さんの宿題にしましょう。
みなさん、どのように考えますか。正しいでしょうか?それとも間違っていますか?
大企業が規程している職場復帰支援プログラムを拝見しても、「平気で」間違えているテーマですから。
ヒント、これは相当な難題ですよ。
回答例は、次週提示します。
そのなかで、休職中の従業員が復職願いを提出したときに、当該従業員が復職できるかどうかを
判断するための基準を作りました。これが妥当かどうか教えてください。
復帰判断の主な基準
① 休業者が職場復帰に意欲を示し、通勤時間帯に安全に通勤ができる。
② 適切な生活・睡眠リズムが整っており、昼間にほぼ眠気がでないこと。
③ 作業等による疲労が翌日までには回復していること。
④ 業務遂行に必要な注意力、集中力が回復し、同僚と挨拶等ができること。
⑤ 決められた勤務日・時間に就労を継続することが可能であること。
⑥ 業務に必要な作業(PC作業等、運転等 )をこなすことができること。
A:真摯に考えらえている様子が窺えます。
担当部門の関係者のご苦労が垣間見えます。
拙著、「中小企業の『うつ病』対策」においても中心テーマである職場復帰に関する質問です。
これは、当ブログの読者の皆さんの宿題にしましょう。
みなさん、どのように考えますか。正しいでしょうか?それとも間違っていますか?
大企業が規程している職場復帰支援プログラムを拝見しても、「平気で」間違えているテーマですから。
ヒント、これは相当な難題ですよ。
回答例は、次週提示します。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます