鎌倉宮には、梅が咲いていそうにないので、素通りすることにしたが、正面の鳥居前に、小さな早咲きの桜の木が2本あって、きれいに咲いている。
荏柄天神社へは、お宮通りを金沢街道の三叉路に向かって数分歩けば、右手に鳥居が見える。
急な石段を上って門をくぐれば、鮮やかな朱塗りの拝殿が現れる。
拝殿の背後の本殿が、1624年に鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を譲り受け移築したとかで重要文化財だが、こじんまりした境内で、御輿蔵が開いていて、御輿渡行の神輿が見えた。
1104年の創建。 源頼朝が鎌倉幕府開府にあたり鬼門の方向の守護社として社殿を造営、さらに徳川家康が豊臣秀吉の命で社殿の造営を行った。と言う由緒正しい神社だが、明治維新後の神仏分離令で衰退した。と言う。
1000年以上も立つと言う大イチョウが、聳えているのだが、鶴岡八幡宮の大イチョウが消えてしまった以上、今年の秋には、その雄姿を見たいと思っている。
さて、問題の梅だが、瑞泉寺よりは、もう少し開花が進んでいるようではあったが、やはり、少し早く、金曜日に温かくなると言うことなので、この週末くらいには、見頃になるかも知れない。
門の右手に植わっている紅白の梅の木が、丁度きれいに開き始めて、迎えてくれた。
本殿の朱塗りや白壁をバックにして、紅白の梅が浮き立つ風情も面白いが、境内のあっちこっちに散らばって植えられているので、梅林とは違った庭木として鑑賞できるのが良い。
朝良い天気であったのだが、午後になって、一転黒雲に覆われたかと思ったら、急に激しい雨が降り出した。
しばらく、境内で雨宿りして、カメラを気にしながら取った梅のスナップショットを掲げて置く。
いずれにしろ、今週末以降の方が、梅の鑑賞には良かろうと思う。
荏柄天神社へは、お宮通りを金沢街道の三叉路に向かって数分歩けば、右手に鳥居が見える。
急な石段を上って門をくぐれば、鮮やかな朱塗りの拝殿が現れる。
拝殿の背後の本殿が、1624年に鶴岡八幡宮若宮の旧本殿を譲り受け移築したとかで重要文化財だが、こじんまりした境内で、御輿蔵が開いていて、御輿渡行の神輿が見えた。
1104年の創建。 源頼朝が鎌倉幕府開府にあたり鬼門の方向の守護社として社殿を造営、さらに徳川家康が豊臣秀吉の命で社殿の造営を行った。と言う由緒正しい神社だが、明治維新後の神仏分離令で衰退した。と言う。
1000年以上も立つと言う大イチョウが、聳えているのだが、鶴岡八幡宮の大イチョウが消えてしまった以上、今年の秋には、その雄姿を見たいと思っている。
さて、問題の梅だが、瑞泉寺よりは、もう少し開花が進んでいるようではあったが、やはり、少し早く、金曜日に温かくなると言うことなので、この週末くらいには、見頃になるかも知れない。
門の右手に植わっている紅白の梅の木が、丁度きれいに開き始めて、迎えてくれた。
本殿の朱塗りや白壁をバックにして、紅白の梅が浮き立つ風情も面白いが、境内のあっちこっちに散らばって植えられているので、梅林とは違った庭木として鑑賞できるのが良い。
朝良い天気であったのだが、午後になって、一転黒雲に覆われたかと思ったら、急に激しい雨が降り出した。
しばらく、境内で雨宿りして、カメラを気にしながら取った梅のスナップショットを掲げて置く。
いずれにしろ、今週末以降の方が、梅の鑑賞には良かろうと思う。
昔、会社の横浜支店があり懐かしいです。定年後、何回か友人の案内で山下公園、中華街など歩きました。現在は神戸に住んでいるので同じ港町で良く似たところもあります。
私のブログのお気に入りに入れました。一度訪ねてください。