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熟年の文化徒然雑記帳

徒然なるままに、クラシックや歌舞伎・文楽鑑賞、海外生活と旅、読書、生活随想、経済、経営、政治等々万の随想を書こうと思う。

トマト・プランター栽培記録2015(9)・・・大玉・中玉トマト色付き始める

2015年07月04日 | トマト・プランター栽培記録2015
   梅雨の鬱陶しい合間をぬって、やっと、大玉トマトこいあじが、色付き始めた。
   電動歯ブラシで、完全に結実した実を、一花房毎に4つずつ残して、栽培していて、やっと、第1花房の実が、ほんのりと赤みを帯びて来たのである。
   1本目は、かなり順調で、今のところ、第5花房で摘心しようと思っている。
   2本目は、生育途中で折れて、脇芽を主幹に伸ばして育てたので、少し遅れており、また、第2花房の花芽が根元から切れてしまったので、第1花房の実は、6個残して育てている。
   上手く行くかどうか分からないのだが、この木は、第6花房まで、育ててみることにしている。
   

   料理用の中玉トマトティオクックも、色付き始めた。
   かなり、しっかりと成った実は、順調に生育していて、ずっしりと、支柱に食い込んで、重みを支えている。
   水分の影響であろうか、実に、筋が走っているものもあるのだが、味が淡白であり、サラダや料理用なら、気にすることもないであろう。
   最盛期には、大分、収穫が出来そうなので、一寸、トマト料理の勉強をしておこうと思っている。
   
   

   同じく中玉トマトのリッチゴールドも、尻腐れ病で傷んだ実を落として、残した実が、やっと、色付き始めた。
   実成りが思わしくなくて、一寸、心配な木だが、上に行くと少し生育が良くなって来ているので、様子を見ることにしている。
   
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