ご存知、谷瀬のつり橋です。
ここしばらく南へ南へと県内を走っています。 先日は、またまた仕事で十津川村まででかけました。 その前は川上村、野迫川村、上北山村、下北山村と続き、今回はいよいよ最南部の十津川村です。 全国一の大きさを誇る村ですが、ほとんどが写真をご覧頂いたらお判りいただけるような、山また山の紀伊半島中心を占める山村で、先日行きました下北山村が国道169号線で、こちらが168号線、両村は地道で行仙岳をかすめる白谷トンネルを抜ける国道425号線(冬季閉鎖の国道なんですよ)で結ばれています。 もう5年ほど前の話しですが、このときも仕事で十津川村から下北山村へとこの国道425号線を通ったんですが、1ヶ月ほど前に車検を受けたばかりの車でしたんですが、キャリパーて言うんでしょうか、ブレーキパッドを掴んだり離したりする装置が故障で、白谷トンネルを抜けて長い七曲の急な下り道でブレーキが利かなくなりました。 シフトダウンをしてサイドブレーキを使い、山側に車を乗り上げて何とか停車さすことが出来ましたが、実に危機一髪のところでした。 ところで、十津川村への国道168号線は旧大塔村の辺りを除いてかなり道がよくなって来ましたが、相変らず十津川沿いのくねくねと曲がった細い道が残っており結構緊張させられますね。
(11.07.12 撮影 Canon G10使用)
地元の人は平気な顔でバイクや自転車で通り過ぎていきますが、私なんか絶対だめですね。
揚水式でしょうか、十津川第一発電所の送水管。
十津川村役場裏手の辺り。この日は雨模様でしたので、気まぐれな雲が下りてきています。
十津川村の官庁街。 左手は道の駅、右手は警察署、正面奥は村役場です。 道の駅には足湯がありましたよ。
役場よりもう少し下ったところ、対岸に滝が出来ていました。
芦廼瀬川との出会い、たくさん溜まった川砂を大掛かりに採取していました。
十津川温泉や昴の郷へはこのトンネルを抜けて更に20分あまり走ります。
十津川の上流は風屋ダムがあり、水量は少し少なめですね。
168号線から白谷トンネル越えで下北山村へと抜ける(約1時間あまり)国道425号線への分岐点。
相変らずがけ崩れがありますので、危険な箇所はこんな感じで保護されていますが、道幅は結構狭いです。
ここしばらく南へ南へと県内を走っています。 先日は、またまた仕事で十津川村まででかけました。 その前は川上村、野迫川村、上北山村、下北山村と続き、今回はいよいよ最南部の十津川村です。 全国一の大きさを誇る村ですが、ほとんどが写真をご覧頂いたらお判りいただけるような、山また山の紀伊半島中心を占める山村で、先日行きました下北山村が国道169号線で、こちらが168号線、両村は地道で行仙岳をかすめる白谷トンネルを抜ける国道425号線(冬季閉鎖の国道なんですよ)で結ばれています。 もう5年ほど前の話しですが、このときも仕事で十津川村から下北山村へとこの国道425号線を通ったんですが、1ヶ月ほど前に車検を受けたばかりの車でしたんですが、キャリパーて言うんでしょうか、ブレーキパッドを掴んだり離したりする装置が故障で、白谷トンネルを抜けて長い七曲の急な下り道でブレーキが利かなくなりました。 シフトダウンをしてサイドブレーキを使い、山側に車を乗り上げて何とか停車さすことが出来ましたが、実に危機一髪のところでした。 ところで、十津川村への国道168号線は旧大塔村の辺りを除いてかなり道がよくなって来ましたが、相変らず十津川沿いのくねくねと曲がった細い道が残っており結構緊張させられますね。
(11.07.12 撮影 Canon G10使用)
地元の人は平気な顔でバイクや自転車で通り過ぎていきますが、私なんか絶対だめですね。
揚水式でしょうか、十津川第一発電所の送水管。
十津川村役場裏手の辺り。この日は雨模様でしたので、気まぐれな雲が下りてきています。
十津川村の官庁街。 左手は道の駅、右手は警察署、正面奥は村役場です。 道の駅には足湯がありましたよ。
役場よりもう少し下ったところ、対岸に滝が出来ていました。
芦廼瀬川との出会い、たくさん溜まった川砂を大掛かりに採取していました。
十津川温泉や昴の郷へはこのトンネルを抜けて更に20分あまり走ります。
十津川の上流は風屋ダムがあり、水量は少し少なめですね。
168号線から白谷トンネル越えで下北山村へと抜ける(約1時間あまり)国道425号線への分岐点。
相変らずがけ崩れがありますので、危険な箇所はこんな感じで保護されていますが、道幅は結構狭いです。
学生の頃、仲間と行きましたよ~~
5人くらいで行って、私と、もう1人の男友達だけが渡りました(笑)
マジ、コワかったです!
でも、そのコワイ吊り橋を渡る原付がいたのにはオドロキ・・・
十津川村、いいところですよね。
私たちが行った時は夜だったのであまり気にしなかったんですが、
次の日、同じ道を走ってびっくり!
細い上にクネクネで、片方が崖みたいなところばかりで・・・
見えなかったからこそ平気で走ることができたんでしょうね(^_^;)
こんな道は、自転車で走ってみたいですね!