沖縄そば

一畑百貨店のイベントで「全国うまいものまつり」が行われているとの情報を得たので、速攻で出かけてみた。

JR松江駅のお隣です　　　　　　　　　　

お目当てはこちら　　　　　　　　　　

NHKの朝ドラ「ちむどんどん」でたびたび登場する沖縄そば(ソーキそば)を何としても食べたくなって買ったしだい。

限定30袋、さっそく食べてみたいと思います。

お互い干渉しない

日本の結婚式ではよく「誓いの言葉」など交わされる。

だが「永遠の愛」とか「変わらぬ愛」など春先の雪のように、おぼろげではかない、これほど保証のないものはない。

結婚した最初の頃は「永遠の愛」のつもりでいたが、年が経てばちょっとした齟齬の積み重ねでいろいろに変化していく。

やがて何かのきっかけで、双方の心が完全に離れ「家庭内離婚」なんて言葉まで生まれ、それに連なるのは「家庭崩壊」。

日本は「タテマエ」の國だから、一度盛大な結婚式を挙げてしまうと、双方の親族の手前、勤め先の手前、隣近所の手前、などなどのしがらみにがんじがらめになる。

愛のカケラもないのに、仮面夫婦を無理やり演じていかなければならなかったりする。

そうならないためにも、お互いの行動にはあまり干渉しないことだ。

まったく無関心であれ、とは言わないが、そこんとこは長く連れ添っていれば阿吽の呼吸でわかるはず。

などと思うのであります。

Run＆Walk

5月29日の「えびす・だいこく100キロマラソン大会」以来一歩も練習してこなかったが、10月30日には「一畑薬師マラソン大会」が控えているので、いまさら手遅れですがやっと練習する気になって、約4か月ぶりの練習。

練習といっても、まずは歩くことから。

少しづづジョギングする程度の速さで走る。

コースは宍道湖干拓一周(スマホ撮影です)　　　　　　　　　　

今にも雨が落ちてきそうな曇天でしたが、流石に秋の風を感じます。

まだ全然調子に乗らないが、完走目指して練習します。

花だより コスモス

秋桜　　　　　　　　　　

一人飯

一人飯は「ボッチ飯」などと言われて敬遠されがちだが、そうは思わない。

一人飯は楽しい。

誰にも気をつかわずにすむ。

二人飯だとどうなるか。

二人で蕎麦屋へ入る。

蕎麦屋は久しぶりなので、そうだ、天ぷら蕎麦を食べよう。

と思いウキウキしていると、相手はきつね蕎麦を注文する。

こうなると難しくなる。

相手のきつね蕎麦はすぐ来たのに、自分の天ぷら蕎麦はなかなか来ない。

相手がすでに半分以上食べているのにまだ来ない。

相手も気遣って、厨房のほうを「けしからん」という目つきで睨んでくれたりしているのだが、まだ来ない。

ようやく天ぷら蕎麦が来ても、来たは来たで大急ぎで食べなくてはならない。

美味しいんだか美味しくないんだか、味なんかわからない。

一人飯の場合はこんなこと一切無し。

一人悠々。

好きなものを好きなように食べ、誰にも気兼ねせずゆっくりのんびり。

これが一人飯の醍醐味ですね。

昭和軒

ラーメン激戦区、島根大学の近くにある昭和軒　　　　　　　　　　

ラーメンもいいですが、このたびは焼きそばと半チャーハンのセット　　　　　　　　　　

実に素朴な味わいで、特に変わったところは見受けられないのですが、この素朴さがいいのでしょう。

焼きそばの具は多すぎてはいけない。

大きすぎてもいけない。

焼きそばの具は、屋台の焼きそばを模範としなければならない。

小さく、少なく、ときどきひょっこり、を目標にしなくてはいけない。

そうじゃないと、肉野菜炒めに焼きそばが少し混ざったもの、になってしまうからね。

消費者側からすれば、競争激化で知恵を絞って更なる進化を期待したい。

一方ラーメン激戦地を勝ち抜くには、いろんな知恵を出し合って競争に勝ち残るしかないのであります。

生存競争激しい、島根大学周辺の店舗であります。

花だより 芙蓉

彼岸の入り。

芙蓉の花　　　　　　　　　　

台風も過ぎ去った。

たちまちの被害は無く、ヤレヤレでした。

ブログ16年目へ

あれよあれよで過ごしてきた、世のため人のため地域のために何の役にも立たなかったこれまでの人生劇場。

仕事の事やら子育ての事やら悩み多き年頃は遥か遠くに過ぎ去り、あっという間に月日は流れ介護、年金、持病の話に花が咲く年頃になってきました。

そんな中でも個人的にはお気楽に過ごしてきましたが、当ブログも開設から5482日。

どうやら16年目を迎えることになったようです。

思えばひょんなきっかけで始めたが、まさかここまで続くとは思わず。

ひょんなきっかけとは、一畑マラソンであります。

その練習日記から始まった当ブログでした。

大会が終わったらすぐ終わるかと思ってたが、あれまあれまで15年経っていた。

今ではボケ防止、あるいは文章作成能力の確認、そして老後のお楽しみとして残している一つの道楽みたいなものであります。

真新しい記事は書けなくなったが、くだらない記事ならいつでも書ける。

ネタの切れ目、銭の切れ目がご縁の切れ目とは言いますが、ネタさえあれば書き続きます。

栗 2

イガをかぶった栗　　　　　　　　　　

何もそんなに世の中を警戒しなくてもいいのに。

そんなものかぶらなくても、十分その実は守れるのではないか。

そう言ってやっても栗は納得しない。

栗は用心の上にも用心を重ねている。

過剰防衛とも思える重装備で、身辺を警護しているのである。

栗 1

秋の味覚　　　　　　　　　　

栗ご飯にしてもらいましょう。