浜田屋遼太

世の中のために何の役にも立たないブログ  お暇なお方は是非どうぞ(^^♪

とんかつ かつふじ

2022-09-10 | B級グルメ
定年延長継続雇用というお気楽なカタチで働いてますが、月2回程度の土曜出勤時はお弁当が無いので、好きなところで買って食べるのも良し、外食もご自由に…

という同居ババの計らいでサラ飯、ならぬ愛妻弁当が無いので自分の好きなモノを頂きます。

この日は松江市学園のトンカツ屋          

昔からの繁盛店、久々に昼過ぎに寄ったらやっぱり順番待ちでした。

でも比較的大きなお店なので、客足の流れは早く直ぐに座れた。

ロースかつ定食130g          

腹減ってたし、100gでは足らないような気がして130gにして正解。

カラシをべったり塗って、胡麻スリスリしたすり鉢に甘口ソースたっぷりに浸したトンカツが美味しく食べれるってことは、まだ健康の証かな?

やがて訪れるであろう高齢者の心の悩み、身体の痛み、苦しみの数々。

それがまだいささかも無い、と感じるのは幸いですかね 。

おめでたいことだ。
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国葬

2022-09-10 | 日々是好日
国葬が相応しい女王          

有志で寄付でも集めてやったら…          
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七輪

2022-09-10 | 定年波止場
人は還暦を過ぎると、文字通り生まれた歳に還るかのように、活気を取り戻し動き始める。

これまでの人生を振り返り、やっととれた自由な時間に感謝し、表情も行動も晴れやかになる。

酒が入ると「まだまだ若い者には」と浮かれているが、その後ろ姿に老人特有の哀愁の風が吹き始めていることに気がついていない。

そんなアタクシは今、庭に出した七輪の前に座り、腕組みをしてじっと思いを巡らしている。

燃料の木炭に火をつけるのは意外と難しい。

今は着火用小型バーナーがあるので便利だが、火力の調整は木炭の出し入れか、空気を入れる小さな窓の引き戸の開閉とウチワのバタバタの風力しかない。

便利さを追求するより、不便さを楽しむことが面白い。

初秋の夕方、七輪の網の上でサンマを焼きビールを口にする。

「うーん」と唸るぐらい香ばしく美味い。

七輪の前に一人で座って焼き物をしているとき、孤独感などない。

むしろ七輪を独り占めできる幸せに酔っている。

七輪、蚊取り線香、ビールに焼酎、見上げる空の夕暮れ。

これ以上何もいらない。

昔なら「アンタ、いい加減にしなさい」と同居ババの金切声がしたであろうが、今は聞こえない。

近所迷惑でもないし、一人悦に入って楽しむのもいいしね…

やっぱり七輪はいいですね。

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