島根半島の東の松江北山と呼ばれる、枕木山(まくらぎさん)と澄水山(しんじさん)それに大平山(おおひらやま)。
そのうちでは3番目の高さですが、大平山に登ってきました。
登山口からの標高差445メートル、山の標高は502メートルだそうです。
島根県の山という本によると、ただひとつ自然が残る松江北山の盟主、と紹介されています。
他の山は舗装道路が出来て、車ででも簡単に上がることが出来るからでしょうか。
まあそれはともかく登ってみましょう。
登ってみると、急坂には丸太の階段がしっかり整備されていて、実に歩きやすい道です。
実際の登路は中国自然歩道に組み込まれているので、立派な標識が多すぎるほど立っております。
標高が上がるにしたがい、聞こえるのは風がビューと吹いて木の葉のこすれあう音と、落ち葉の上を歩くカサカサとした僕の靴音、うぐいすや名は知らぬ小鳥のさえずりだけです。
赤い椿、紫色の小さなスミレのような花が、目を楽しませてくれました。
頂上からの眺めもよろしいそうですが、この日はすこし霞んでいてスッキリとは視界がききませんでしたが、それでも日本海や松江市街から宍道湖方面を見ることができました。
頂上に立つと、ささやかながら達成感を感じました。
でもやっぱり疲れた~
そのうちでは3番目の高さですが、大平山に登ってきました。
登山口からの標高差445メートル、山の標高は502メートルだそうです。
島根県の山という本によると、ただひとつ自然が残る松江北山の盟主、と紹介されています。
他の山は舗装道路が出来て、車ででも簡単に上がることが出来るからでしょうか。
まあそれはともかく登ってみましょう。
登ってみると、急坂には丸太の階段がしっかり整備されていて、実に歩きやすい道です。
実際の登路は中国自然歩道に組み込まれているので、立派な標識が多すぎるほど立っております。
標高が上がるにしたがい、聞こえるのは風がビューと吹いて木の葉のこすれあう音と、落ち葉の上を歩くカサカサとした僕の靴音、うぐいすや名は知らぬ小鳥のさえずりだけです。
赤い椿、紫色の小さなスミレのような花が、目を楽しませてくれました。
頂上からの眺めもよろしいそうですが、この日はすこし霞んでいてスッキリとは視界がききませんでしたが、それでも日本海や松江市街から宍道湖方面を見ることができました。
頂上に立つと、ささやかながら達成感を感じました。
でもやっぱり疲れた~