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2016中国一人旅 定軍山遠望、漢中から再度秦嶺越え杜甫ゆかり戸県へ

2016-11-17 11:21:44 | 旅行記

10月16日(日);8日目

6:45起床、旅慣れた?のか寝過ごしてしまいます。

7:25 5分早いのですが。  昨日のホテルと比べるのが無理!

遅れて沢山の人が入ってきます、人気の物は・・・。

退房!(このブログを書いてて・・・?清算書は170元?なんと!シャワー室のシャンプー2個有料2元。  

離れる前に三国志、魏・蜀との激戦地、定軍山を!

予定ではこの後漢中まで、明日は漢中ですが、変更!今日は漢中経由して戸県まで移動です。ここでの時間が限られるのでタクシー。

ホテルの前で・・・、と向かいの三輪タクシーが。定軍山から汽車站まで “多少銭?” “40块”です。

今日は曇り?  何だ?定軍山今は工業地?   工業でも製鉄!溶鉱炉が見えました。。

3輪でもタクシー(少しきつそうでしたが・・)20分程でこちらに着けます。   下に日本語解説!日本人観光客(三国志ファン)が来た?来る!。

武侯祠はチェックしていましたが、ここに諸葛亮の墓があるとは!まだ開門していないので門前で参拝します。(そういえば、襄陽の郊外に彼の隠棲場所?があったな~、何か縁が・・・。

  

 

定軍山に移動!公園がある所までと言っていたのですが、充分風は感じたので、ここから引き返します。

  

あの製鉄所から見た煙の影響?    

8:25バスセンター到着、ご苦労さん!  

 

漢中行きは8:40 料金は10元。    

外見で判断してはいけませんが・・・、チョット場違い?な車掌さん!(赤い服のおねーさん)。  

え?!病院の玄関から人が乗ったバイクが!

誰が何しようが・・・、市民の足は村々を廻って!(ホテル前のバスつかまえると30分かな!)、1時間以上かかります。

田園が広がってるかと思えば!  突如この鬼城?村の再開発?   

そしてまたのどかな田園。    

でも足もとは・・・、システムが追いついてない?    

秦嶺の山を挟んでこの違いは?その昔言われる「天府之邦」がこの景色か。田圃も見れます。

   

河は漢水、下流では「南水北調」で水路で水は北京までいっています。。

漢中に入ると、たちまち高くそびえる再開発ビル?手前今の中国とのギャップ! 

   

 

9:55やっと漢中バスセンター到着。   

駅前の様子。見学してもよかったか!    

チケット売り場へ④窓口で “戸県、1張票!” “・・・” フム?②窓口?、 で、“戸県、1張票!” 午後2時だと!この時は老人になって、“・・・”(解らない!すぐ乗りたい!)。

と、場内員?のおじさん寄ってきます、“どうした?” “戸県!行きたいある” ②窓口になんだか言います。

早くチケット貰ってこいです。謝謝! 早くついて来い!で、急いで付いていきます(ザック背負って、年寄りが!)。皆道をあけてくれます!!謝謝!

おじさん西安行バスの運転手に “・・・” 運転手君早く乗れ! チケット、パスポート、工程表。

チケット行先 西安(高速)83.5元と印字されています・・・?、西安でもイイカ!です。

 

10:04出発。   

郊外には自動車ディーラーの団地が、確かに資本主義経営者にとって土地を提供してくれ、ユーザーが待機している中国の魅力は、文句ないことでしょう。しかし、中国の私なりの現実を知る者には簡単に割り切れません。

 バス車掌のおねーさん。

バスの横をこじ開けて入ってくる?イヤ、横の車を押さえつけて前にでて行くバス?・・・。  

漢中郊外の漢水を渡って、またまた秦嶺の山へ入って行きます。 

   

お米作りもまるで日本を走ってるようです。    

秦嶺山間の街。  新幹線工事。  

パーキングエリアトイレタイム、ここは無料。トイレは?      

丁度お昼、茶卵美味しそうなので小腹へ3元。  

漢中側は清流ですが。    

長いトンネルを過ぎた関中側は枯れ川。  

巨大な鳳凰のオブジェ、ある意味今の中国!  

そして、関中、戸県へ谷筋を一気に下って行きます。    途中には急な勾配による逸走車両の為に退避乗り上げ道路が何カ所かありました。

 

秦嶺の山を抜けると、車掌が一番後ろの私に、前に来るように。戸県が近いようです。高速出た所で下されるのかなと、前に移動。

え!イヤー、とうとう私もやってしまいました、高速道路本線での下車!   私を降ろしたバスは何事もなかったかのように見えなくなりました。

 

陸橋の下、ここは隠れバス停道があるはずと・・・、あります、ちゃんとバラ線も人一人が潜れるように! 

  

高速バス停?から来た方向。 一般道路へ。  

遊んでいた2匹の犬は突然の人間に警戒!  

人が見えます、自動車運転の練習場?  “ここにバスは来ますか?” “有!”です。 

遠くには発電所!、中国は広いから?地方地方に発電所がある様な・・・。  

 

間もなく、バタバタとエンジン音、このバイク?タクシー。取りあえずバスセンターへ10元。  ゆっくり走って、街の様子が判るので好きです(運転手も概して良心的?。

工業団地?  そしてこの住宅団地?  

13:50戸県バスセンター。乗って来たバイクタクシーも写っています。   

センター前道路の様子。    

バスセンター前、果物摂取してないので・・・、“いくら?” 昔ながらの天秤で計ります(今の子供は知らないでしょう)。“7元!”  

 

ホテルを・・・、ここはホテル?ホテルの看板ないのに・・、入って行きました。  

“部屋あるか?” “シャワーは?” “もちろん有る!” “いくら?” “180元” “・・・、好得!”  ここではこんなもんでしょう、と、ザック預かる??、スッタフが案内、靴はここで脱いで・・・?。今度は他のスタッフがバスタオルとロッカーキイ!。

案内されたのは浴場!ここはスーパー銭湯?サウナ、マッサージまであります。まだ2時過ぎお客はいません。

マイイカ!でお風呂に入って・・・、おじいちゃんが孫連れて入ってきます。ヤッパ、スーパー銭湯だ!

マサージをと・・・、この時間で?それにマサージは苦手。

上がって、部屋にザックをと、部屋に入れるかとフロントで訊くと、“・・・” 聞き取れません。。

で、“これに書いて” です。訳すると、「今勘定しますか?」「また来ますか?何時に来ますか?」「夜1時に来て泊まるのですか?」「今勘定して、明日の1時に入れます

え!夜中の1時まで入れない? ここで気付きました!ここはいわゆるスパ? で、解った解ったで勘定、49元の貴いシャワーでした!

 

仕切り直しのホテルさがし!、向かいビルの後ろに酒店の表示。  

オ、ここ?入口は・・・。   

ホテル入口に見えます?  近くのおじさんに訊きます、2階がフロントでした。 

外国人OK、単人間130元、押金200元。オオ!パソコンも!ヤッパ、この規模の街が一番効率的!!

     

ヤ、このブドウ、ウマ!まるで中国版巨峰?完熟の味?勿論洗って。  

 

そういえば今日はまだ昼をしていません、まずお腹にです。

ホテル前の通り。   

ショッピングセンター前ではイベント!中国の人達は確実に変わっている!変われない共産党です

   

ここの街でも再開発?  

今日の小腹はビールに水餃子半斤、20元?    

オ!ここのお風呂だったら・・・。  

 

そういえば、近くに杜甫草堂が・・・、バス停表示見るとあります、終点草堂寺。最終バスまで1時間?バスから参観でそのまま帰ってくればいい!(市内観光バス!)

郊外のこのマンション群!なんぼ関中で風光明媚と言っても・・・、それにこの建て方!、悲しくなりますが。  

夕闇に沈む秦嶺の山々   

終点、塀があったと思ったのですが・・・、バスからの写真がありません  

工業開発区?今日は日曜日、大企業はお休み? 

この開発区内で縁日?元々の町?の人が集まっていました。   

その近く、またまた鬼城!低層、中層、高層、何の町?どうするんだ!  

7時近くに戻ってきます4+4元。

中途半端な食事ですが、取敢えず軽く鶏湯米線食べて6元。  

帰りに美味しそうな焼き栗、重さですが見当つきません、で、両手いっぱいください!12元。

小粒ですが大変美味!カミさんの土産に少し残して持って帰り食べさせます。

早速部屋でメール。  

gennzai kanncyu ha sudooride tokenn de kyouha tomari asu kannyouhe mukaimasu.ryo<var id="yiv468205292yui-ie-cursor"> </var>kannkara hasssinn.taicyou sukoburuyosi.

少し本読みで就寝!

今日使ったお金;40+10+83.5+3+10+7+49+130+20+4+4+6+12=378.5元

 
 
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