姉が、母の亡くなった時の片付けで、引出に大切そうに仕舞われていたセピア色の写真を保管していた話!。
その写真を私に渡したく今度持参してくれました。
写真は普通の写真ではありません、航空母艦甲板上での出撃前の記念写真?、裏には海軍大尉 松尾梶と何とか判読できる文字。
叔父は母(M44生)が亡くなって4年程後に亡くなったようですからもう十二、三年になるのでは、私の両親と同じお寺さんの納骨堂に祀られています。
この写真の存在は私ら兄弟4人、母から誰も知らされず、よってこの中の誰が叔父なのか、でも4人とも別々で一人の人を指さしました。その人の所で写真はいったん破かれています。そこにも何かの話があるのでしょう。
叔父と我が家には事情があったようで、戦後行き来が途絶えたようですが、父が亡くなった後姉の母とまた兄弟の交流があったようで、その時に姉の一人はあったようですが、この写真では特定まで出来ないそうです。
母の自慢の弟、兵学校の卒業式や軍艦足柄での英国国王戴冠式参加の話は聞いた覚えがあります。
写真に写っておられるほかの方の関係者で何か情報をお持ちの方おられましたら、コメント欄でお知らせ願えればと、ここに掲載いたします。写真もメールで送ることが可能です。
今回の関西旅を早く・・・、記憶がセピア色にならないうちに!
自分のひいおじいちゃんについて、ぜひ調べてみるので何か分かったことがあったらまた連絡してみます。