「こいのぼり」は、子どもたちが俳句に詠みやすい題材である。
特に、学校で大きな鯉のぼりを飾っているときは格別である。
子どもたちに親しみやすい題材で、しかも動きがダイナミックである。
この動きのダイナミックさをよませればいいし、絡まって垂れ下がっていても、それなりに俳句に詠むことができ味が出る。
校庭に出て観察すればリアルな句ができる。時間の無いときは、教室の窓からでもよく見えるというのがみそである。
この「鯉のぼり」、連休が過ぎると仕舞われてしまうところが多いから、連休の狭間の5月2日までに取り組むことが鍵である。
10分間俳句の要領でぜひ取り組んでいただきたい。
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