新島の一年生の島唄、大変な物である。
昨年の暮れに紹介したつづきである。
かぜはすごいよ
すなをはこぶ
うみべにはこび
さばくみたい
わたしゃにじまの
うみがめがすき
にじまでかめが
たまごをうむよ
にじまのみちで
しかをみたんだ
くるまでいくと
あああぶない
わたしゃにじまの
えびあみのふねよ
あさ五じしゅっぱつ
ゴーゴーゴーゴー
わたしゃにじまの
まえはまのうみ
なつになるとよ
すながあついよ
わたしゃにじまの
ジェットホイルよ
おおしまとしま
つぎはにいじま
わたしゃにじまの
くさやがすきよ
くさやのさめは
さいこうだ
わたしゃにじまの
赤いかがすき
ひきなわりょうで
たいりょうだ
-小山-
俳句に限らない短詩型の文学をどのように位置づけるか、俳句との関連・組み合わせをどの様に考えるか。このことも課題である。
今日は、初出勤。久しぶりの早起きだ。
新しきネクタイを締め初出勤
自分自身も十分間俳句を毎日続けるということも今年の課題である。