気がついたら、このブログ、開設から2058日目なのだそうだ。
こういう記録については、コンピュータはの得意分野だ。
2000日といえば、6年に近い。
その6年前に10分間俳句の定義をしている。これが原点だ。
そろそろ、パージョンアップ版を作らなければならないかもしれないが・・・・
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「十分間俳句」とは、一日十分、生活の中で気付いたことや発見したこと
など(「俳句の種」)を記録し、それをもとに十七音の俳句に作るという活動です。
十分間俳句の目的
1、生活の中の小さな気付きや発見を大切にする習慣を培う。
2、気付きや発見などを言葉にし、感動を定着化させ感性を磨く。
3、俳句という十七音の定型で表現することを通して日本語力を高める。
十分間俳句の方法
1、専用のノートを用意する。
2、日付を書き、最初の5分間、気付きや発見などの「俳句の種」を記録する。
3、次の5分間、「俳句の種」を元にして、十七音に俳句にする。
※「俳句の種」「俳句」それぞれには通し番号をつける。
十分間俳句普及の呼びかけ
1、十分間俳句は、子どもたちが、美しい日本を発見する方法です。
2、十分間俳句は、生活の中の気付き・発見を自覚し、自尊感情を高める方法です。
3、十分間俳句は、俳句を通して、日本語のリズムを身につけ、語彙を豊富にする方法です。
4、十分間俳句は、日本の伝統文化を子どもたちに伝える一つの方法です。
5、十分間俳句は、どの学校でもどの教室でも手軽に取り組める方法です。
なお、十分間俳句は、脳を活性化させ、生活を豊かにする有効な方法です。
あなたも取り組んでみませんか。
継続も大事かと思います。
思えば小山先生と、握手を交わした
大井町のきゅりあんから
何かが始まったのかなと思います。
これからも出会いを大切に
していきたいと思います。