十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

あわただしい一日

2008-02-15 | 教育活動

昨日はあわただしい一日だった。


● 新一年生の保護者の方との面談(担当者が急用があったため、慌ててしまった)


● セーフティ教室 低学年は、「地震にそなえる」 ジョン万次郎のお孫さんの中浜先生に大地震が起こったときにどうすればよいかのお話を聞く。
三時間掛けて、八名川の学区域を事前に歩き回って調査し、写真なども揃えていただき、この地域でどうすればよいかを具体的に実にわかりやすく話していただいた。
中浜先生は地震対策の専門家でご自身も阪神淡路大地震を経験されている。


● 高学年は、ケータイ電話の話。こちらはNTTドコモの方がお話をしてくださった。

両方とも「NPOベイエリア安心安全ネットワーク」の協力で実現した。


午後は、打ち合わせで、教育委員会に出かける。
この間、芝生化の管理委託問題で担当者と話し合う


● PTA運営委員会
● その隣でははなまる教室
● 二階では、電子黒板についての研修会


その後、PTA総会 四月からの会長さんの選出、校友会についての連絡、来年度の教育課程についての相談など。学校を出たら二十一時を過ぎていた。
これほどあわただしい日も珍しい。


それに比べると今日は、ゆったり出来た。朝、各教室を回って子ども達と「おはよう」と言葉を交わす。中休みは、八名川公園での子ども達の遊びの様子を見る。昼は、卒業生とのお別れ給食。五年生が司会進行など実に気持ちよく行っていた。
午後は、校長会で教育センターに向かう。
5時には終了した。
そんなわけで、夜は比較的早かったから、食事後約40分歩く。かなりよい運動になった。


● 明日(16日土曜日)は、吹奏楽部の演奏会


  9時半開場 10時開会    ぜひ皆さんおいで下さい


● さて、来週は20日に静岡から視察の先生方がお出でになる。今まで、学習塾との連携事業や放課後教室の視察、その他いろいろあったが、俳句教育についての視察は初めてだ。これは、力が入る。


が・・・・はぁて何を説明しようか。


● そうそう、PTAの広報部から卒業生に贈る一句を頼まれてしまった。これも頭が痛い。


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