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十分間俳句

発見・感動・創造! 子どもたちの感性を培い日本語力を高める十分間俳句

干し柿の句

2008-12-13 | ジュニア俳句

2、3日前から風邪気味で調子が狂っている。


喉が痛い。ひりひりする。そのせいか頭も若干ボーとしている。


私だけではなく、職員室中がそんな感じだ。


声がおかしい教員も多い。


ということは、学校中がそうなっているということだ。


危ない。


「インフルエンザではないが、インフルエンザに近い風邪です」


とお医者さんに言われて休んでいる子が何人か居る。


半分意味不明だが、伝染力が強いということだろう。症状が似ているということかもしれない。


最近は、ノロウイルスなど、昔は存在しなかった?ような菌がうようよしている。


区内のある学校のある学級では、昨日は一人だったお休みが、次の日には20人近くなって学級閉鎖になってしまったと言う事例がある。


なにしろ、うがいと手洗い。


予防する手はこれしかない。


 


六年生のある子が


 干し柿は干されてうれしいのかもしれない


という句を作った。


干されて嬉しいかそれとも悲しいかそんなことを考えるというのがいい。


彼は、渋柿だったらそのまますてられてしまうのを干し柿にして甘くなることや学校の玄関に干されている柿の姿がなんとなくよくて、それでこういう句を作ったのかもしれない。


 


 


 


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