今日、深川小学校で研究発表会が行われた。
「算数だいすき」
この半年間で、算数が好きな子どもが20%も増えたという。
算数の本来の目的である思考力を高める授業を目指す深川小学校の取り組みはすてきだ。
研究発表も大変わかりやすいものだった。
何よりも素晴らしかったのは、實川校長先生の終わりのご挨拶だ。
格調が高く、研究と教育に賭ける熱意が伝わってくる。
涙がでるほど素晴らしい話だった。
私も27日に同じように挨拶をしなければならないが、とてもかなわない。
脱帽!
これが授業風景であるが、廊下の掲示に素敵な物を見つけてうれしくなった。
最近、どの学校にいっても掲示に俳句がある。
それが普通の光景になりつつあるのだ。
江東区は俳句の区になる!