2~3日、涼しい日が続いたので、 庭の雑草取りをしました。夏は草の成長が早いので大変です。特に蔓性の草の生命力の強さは呆れるほど。
実が落ちる前に取らなければと思ってむしったら、捨てるに惜しい造形の美しさ。石シリーズの花挿しに活けてみました。これはトルコ青マット釉掛け。
古代から、繁栄を表現する文様には蔓や種子の多い植物が採用されてきました。今、それを実感できます。草むしりもしなかった学生の頃には、頭でだけ考えていました。
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