大川美術館で新井淳一さんの布の展示が9月27日まで行われています。
新井さんは同じ境野町にお住まいだったので、散歩しているお姿はよく見かけましたが、話をする機会はありませんでした。今、あらためてその仕事の偉大さに触れた思いです。布の可能性を追求し続けた生涯でした。産地の桐生だからこそ、このような方が出たのでしょう。
縁あって、淳一さんが使っていた糸を先日いただきました。強撚糸の癖の強い糸で、普通の織物には使えそうにありません。でも、特徴を活かして何か形にしてみたいと思います。
大川美術館で新井淳一さんの布の展示が9月27日まで行われています。
新井さんは同じ境野町にお住まいだったので、散歩しているお姿はよく見かけましたが、話をする機会はありませんでした。今、あらためてその仕事の偉大さに触れた思いです。布の可能性を追求し続けた生涯でした。産地の桐生だからこそ、このような方が出たのでしょう。
縁あって、淳一さんが使っていた糸を先日いただきました。強撚糸の癖の強い糸で、普通の織物には使えそうにありません。でも、特徴を活かして何か形にしてみたいと思います。