高機復元プロジェクトで通っている重文「彦部家住宅」敷地内に設けた「織学舎」。昨日、その名称を彫った木を玄関上に取り付けました。
書家の常見雨迅さんに彫っていただきました。欅の刻字。文字は銀色、地は柿渋の色。ぐっと、格調高くなりました。織物の街桐生に、織りを志す人が集う場をつくろうという心意気で立ち上げたプロジェクト。5年計画の最終年にコロナ禍に遭い、まとめることがままならないのですが、なんとか形あるものにしたいと願っています。
高機復元プロジェクトで通っている重文「彦部家住宅」敷地内に設けた「織学舎」。昨日、その名称を彫った木を玄関上に取り付けました。
書家の常見雨迅さんに彫っていただきました。欅の刻字。文字は銀色、地は柿渋の色。ぐっと、格調高くなりました。織物の街桐生に、織りを志す人が集う場をつくろうという心意気で立ち上げたプロジェクト。5年計画の最終年にコロナ禍に遭い、まとめることがままならないのですが、なんとか形あるものにしたいと願っています。