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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年10月18日 07時41分29秒 | 日記
  ( Vol 2962 ) 若者たちの政党分析判断には 実績 だけに注目した傾向があるが 将来のビジョンを若者が持って 判断してもらいたいものである

事実を示して それが真実か ということを自問することが大事である

データは 過去のことである

そのデータは 偏った見方で分析される

知らず知らずのうちに 偏って見ている ことに気がつかない

そこに落とし穴がある


いつも 自分を疑い 他人を疑う という姿勢が 政治を冷静に分析することにつながる

いま 社会は 情報というデータが溢れている

その中には デマ フェイク 捏造 の情報も含まれている

そのデータを いかに正確に分別 判断する ことができるか が求められる


その意味でも 分析する条件や項目を増やして 精度を上げる必要がある


ものを見るとき どう見るか

正面だけを 見るのか

側面 裏面 底面 と縦横上下の全方位360度で見るのか

見方によって 分析結果は 違ってくる

巷で 飛び交う情報は 偏った見方になっていないか 見極める力が必要になる

いまや インターネットの時代

情報は素早く伝達される

そこに 落とし穴がある ことを知ることが大事である


発信には 必ず意図がある 

その意図を知る 力をつけることが必要である

情報に流されることなく 自分で判断する力をつけてほしい ものである


未来を どんな社会にしたいのか 

今という現実に 重きを置き過ぎては 未来は不安定なものになる


しっかりと 50年先 100年先の未来像を 描いて 政治について考えてほしいものである


今 若者でも 30年後には 若者ではなくなってくる

歳をとってくると 保守的なる

変えることができる力は 若者の時代でしかない

大きな力に抵抗する力 勇気は 若者の持ち味である 

「抗う」という言葉を大事にしてほしい


その若者の力を 発揮するためにも 50年先 100年先の未来像を描いてほしい

理想と思える具体的な社会を 思い描いてほしい

「自由と平等」「生活保障」 「自由と規律」「権利と義務」をどう取り扱うのか



未来をつくるのは 若者の力である ことを忘れないでほしい









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豊前善三のつれづれ日記

2021年10月17日 15時52分30秒 | 日記
  (  Vol 2961 ) 安倍前総理は 度々 デマ (フェイク)を 流して 野党の信用を落としめている これは 本人の資質が問われる とともに 自民党の資質も問われる


自民党は 度々 デマ (フェイク)を流して 大衆を煽っている

その一つが 民主党政権の失態を 当時の安倍晋三氏は自民党総裁として そして その後も 無能な民主党政権として 世の中に 発信し続けた

その結果 民主党評価はがた落ちになった

見事 民主党への評価を落とす デマ(フェイク)作戦は成功

しかし 調べてみると

安倍晋三氏のいうような 無能な民主党政権ではなかった 

ただ 東日本大震災における対応が満足にいかなかった

そして ねじれ国会による 自民党の反対行動によって 実行できなかった ということがある

民主党政権を 無能かのようにした 張本人は 自民党ということもいえる


また 共産党への 安倍晋三氏の 暴力革命の党 という 国会でのヤジ発言も 軽率であり 事実に反していた

安倍晋三氏は 大衆をデマで煽る という 程度の低い 言動をしている

これが 総理を経験した政治家のすることだろうか

政治家としての 資質を疑う


国民は 自民党のデマによって 判断を鈍らされている ということになる


自民党の野党に対する 批判は デマ(フェイク)が多すぎて 信用をすることができない


これからも デマ(フェイク)を流しつづけるのか 

フェイクで 大衆を扇動しつづけるのか

いい加減 真正面から 対等の立場で 戦ってはどうか


不正が多いのも 自民党

すべてが 誤魔化し で切り抜けている

反省してもらいたい





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豊前善三のつれづれ日記

2021年10月17日 12時51分19秒 | 日記
  (  Vol 2960 )  岸田政権の掲げる 言葉は いたずらに言葉遊びをしている それは いままでの自民党政権の姿勢と変わらない


新しい日本型資本主義~新自由主義からの転換~ とは 何か

規制緩和 構造改革の新自由主義的政策は 富める者と富まざる者の分断が発生 「成長と分配の好循環」を通じた格差縮小を重視 すると述べた

そして 自民党のホームページを見ると 岸田政権の基本方針が書かれていた

一人一人の国民の声に寄り添い、その多様な声を真摯に受け止め、かたちにする、信頼と共感を得られる政治が必要である。

そのために、政権運営の基本として、国民との丁寧な対話を大切にし、以下の三つを約束する。

第一に、国民の声を丁寧に聞き、政策に反映させていくこと。
第二に、個性と多様性を尊重する社会を目指すこと。
第三に、みんなで助け合う社会を目指すこと。

これらの約束を果たすとともに、政策面では、国民の生活を守り、国民の所得を増やす、以下の5つの政策に取り組む。

と書かれている

これは本当に実行できるのだろうか

安倍政権から菅政権のことを考えると 非常に疑問である

言葉からの聞こえは とても聞いていて心地が良い

本当に信じて良いのか

いままでも 心地が良い言葉に酔いしれさせられたが しかし すべては裏切られた

これが 自民党の戦略

一語一語についての その深みが見えてこない

なぜ 言葉を発したのか

その具体策も 根拠も 見えてこない


「新自由主義からの転換」や「成長と分配」

という言葉 を だれが理解できるのか

どのようなレベルの人たちに向かって言っているのか

この言葉は 難解で 一般の人には 理解不能

このような言葉で 国民をはぐらかしている


新自由主義 とは 何か

成長と分配 とは 何か


具体的な 事例も対策も提示されないまま 言葉を走らせている

これでは 誰でも言える


絵に描いた餅である


いままでも 絵に描いた餅 に騙されてきた


岸田政権も ご多分に漏れず 言葉遊び になっている


「国民の声を丁寧に聞き、政策に反映させていくこと」

これは 安倍政権では 行われなかったことである というよりも ある特定の人たち声しか 聞いてこなかった

この言葉を いままでのことから解釈すると やはり いままで通り ある特定の人の言葉 ということ にしか理解できない

ここにも 国民の声 という抽象的な言葉を使って 言葉遊びをしている


言葉を並べることは 誰でもできる


しかし 具体的な未来のビジョンを 示すことをしないのは 問題である


結局のところ 場当たり 政策ということになる


また 言葉遊びで 国民を騙すのか


森友学園 加計学園の問題も 明らかにしようとしない もう終わったことだと 国民の声を 聞こうとしていない

この事からも 岸田政権の基本声明は 言葉遊びにすぎない

自民党は 変わらない ということである


自民党のいう 国民に向き合う ということは 自民党支持者だけに向き合う ということと受け取れる

残念なことである








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豊前善三のつれづれ日記

2021年10月17日 12時51分19秒 | 日記
  (  Vol 2960 )  岸田政権の掲げる 言葉は いたずらに言葉遊びをしている それは いままでの自民党政権の姿勢と変わらない


新しい日本型資本主義~新自由主義からの転換~ とは 何か

規制緩和 構造改革の新自由主義的政策は 富める者と富まざる者の分断が発生 「成長と分配の好循環」を通じた格差縮小を重視 すると述べた

そして 自民党のホームページを見ると 岸田政権の基本方針が書かれていた

一人一人の国民の声に寄り添い、その多様な声を真摯に受け止め、かたちにする、信頼と共感を得られる政治が必要である。

そのために、政権運営の基本として、国民との丁寧な対話を大切にし、以下の三つを約束する。

第一に、国民の声を丁寧に聞き、政策に反映させていくこと。
第二に、個性と多様性を尊重する社会を目指すこと。
第三に、みんなで助け合う社会を目指すこと。

これらの約束を果たすとともに、政策面では、国民の生活を守り、国民の所得を増やす、以下の5つの政策に取り組む。

と書かれている

これは本当に実行できるのだろうか

安倍政権から菅政権のことを考えると 非常に疑問である

言葉からの聞こえは とても聞いていて心地が良い

本当に信じて良いのか

いままでも 心地が良い言葉に酔いしれさせられたが しかし すべては裏切られた

これが 自民党の戦略

一語一語についての その深みが見えてこない

なぜ 言葉を発したのか

その具体策も 根拠も 見えてこない


「新自由主義からの転換」や「成長と分配」

という言葉 だれが理解できるのか

どのようなレベルの人たちに向かって言っているのか

この言葉は 難解で 一般の人には 理解不能

このような言葉で 国民をはぐらかしている


新自由主義 とは 何か

成長と分配 とは 何か


具体的な 事例も対策も提示されないまま 言葉を走らせている

これでは 誰でも言える


絵に描いた餅である


いままでも 絵に描いた餅 に騙されてきた


岸田政権も ご多分に漏れず 言葉遊び になっている


「国民の声を丁寧に聞き、政策に反映させていくこと」

これは 安倍政権では 行われなかったことである というよりも ある特定の人たち声しか 聞いてこなかった

この言葉を いままでのことから解釈すると やはり いままで通り ある特定の人の言葉 ということ にしか理解できない

ここにも 国民の声 という抽象的な言葉を使って 言葉遊びをしている


言葉を並べることは 誰でもできる


しかし 具体的な未来のビジョンを 示すことをしないのは 問題である


結局のところ 場当たり 政策ということになる


また 言葉遊びで 国民を騙すのか


森友学園 加計学園の問題も 明らかにしようとしない もう終わったことだと コクミンの声を 聞こうとしていない

この事からも 岸田政権の基本声明は 言葉遊びにすぎない

自民党は 変わらない ということである


自民党のいう 国民に向き合う ということは 自民党支持者だけに向き合う ということと受け取れる

残念なことである








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豊前善三のつれづれ日記

2021年10月14日 10時27分39秒 | 日記
  ( Vol 2959 ) 日本国民の政治意識の低さは 政治家がつくってきた ものである

選挙の投票率が 上がらないのは 政治家 政党の 政治意識の低さが招いている

いくら 自治体の選挙管理委員会がガンバって 選挙に行きましょう と有権者に訴えても 政治家が 有権者に対して 政治意識を持たせるような 行動をしていないために 投票率は上がらない

ここには 政治家 政党の戦略が絡んでいる

政党の組織力で選挙をやる ということにある


政党維持のない有権者が 投票にいかなければ 選挙に勝つ予想は立てやすい


無党派層が投票しなければ と考えるから 有権者には 政治意識を持たせないような ニンジンをぶら下げる という 政策を展開

これでは 政治への関心は起きない

その場しのぎ になってしまう

有権者に 政治意識を持たせるような状況をつくっていない


日本の未来 50年後 100年後の日本社会を 憲法でいう 国民の生活保障を ゆりかごから墓場まで どう安定した生活保障する政策を 具体的なビジョンを 具体的な形で 有権者に示すことではないか







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