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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年04月24日 22時57分33秒 | 日記
 ( Vol 2242 ) 麻生財務相は セクハラ パワハラ ということを 本質的に理解していない のではないか

麻生財務相は 会見で 財務省 福田事務次官を擁護する気持ちで 福原事務次官のセクハラ報道について 不満なのか その気持ちを露にした

はめられて訴えられている  言われている人の立場も考えないと 福田の人権はないってことですか

という言葉に現れている

しかし セクハラ という行為について どう捉えているのだろうか

麻生財務相自身 しばしば パワハラ行為を行っていながら パワハラの認識は全くないような言動を繰り返している

麻生財務相は パワハラ セクハラ という認識について する側にも 持論はある と言わんばかりである


今のご時世 このような 考え方でよいのだろうか

#MeeToo という行動からみても 麻生財務相の会見には セクハラ パワハラ に対する認識について 程度の低さを感じる


麻生財務相には 少しくらい いいじゃないか という気持ちがあるのではないか

セクハラ パワハラ は被害者側の訴え であることを 自覚していない


日本の政治に関わる者という立場を 認識していないのではないか


このことは 日本のセクハラ パワハラ に対しての認識の低さを 露呈する ものである


はめられた ということ以前のこととして 論じることが必要なのではないか


セクハラ パワハラ については 訴えた時点で 被害認定される ということを 認識する必要がある



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豊前善三つれづれ日記

2018年04月24日 11時30分44秒 | 日記
 ( Vol 2241 ) 集団社会では 肩書きで 風を切って歩いている  その代表が 政治家 大企業 肩書きをなくしたら どれだけ裸で風を切ることができるだろうか 疑問である  誰にも頼らず 肩書きに頼らず 裸になって 一人で戦えますか

なぜ 肩書きが巾を利かせるか

そこには 肩書きに群がる 人がいる からである

肩書きの力を持っている人に 気に入られようと 忖度する

肩書きを持っている人は 自分には力があると 勘違い


肩書きがなくなり 影響力がなくなれば ただの人


肩書きに群がっていた人は 利用価値がなくなるとわかれば 去り 忖度もしない



現代社会は 肩書きに振り回されている


自分を失い 外ばかり見ている


この世の中 肩書きが巾を利かす


それを信じているからこそ いろいろなことが起きる


政治家の関与 権力者への忖度

肩書きという権力を持つ者を中心とした 闇の組織が築かれる


いろいろな事件の裏には 肩書きが 関わっている

森友学園問題 加計学園問題 財務省の公文書改ざん 文部科学省の早急とも思える加計学園獣医学部認可 パワハラ セクハラ などなど 列挙すれば たくさんある


特に 政治家は 肩書きの持つ力に溺れ 理性を忘れ 吾を忘れ 暴走する


いままで どれだけ 疑獄事件があっただろうか

歴史を振り返れば 人間の社会は 肩書きに振り回されてきた 社会であった


利益を求める社会の 負の部分に 肩書きがき というものが 深く関わっている といえるのではないか

肩書きががなければ 裸で戦えますか 誰にも頼らず 一人で戦えますか


肩書きがのある人に 問いかけたい








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豊前善三つれづれ日記

2018年04月24日 07時27分36秒 | 日記
 ( Vol 2240 ) 東京都が考えている 受動喫煙条例による 飲食店における全面禁煙に対して 飲食業者の懸念は とるにたらない

飲食店に来る客は タバコを吸うことが目的に来るのではない ことを考えることではないか

多くの飲食店で禁煙という状態になれば タバコが吸えないから 店に来ない ということにはならない

店に来るのは 店の雰囲気 料理を味わうためである ことを忘れてはならない

飲食店側の 取り越し苦労ではないか


誰もが 変化を簡単には受け入れたくない と思う

しかし 変化後のことは どうなるか 確かなことはわからない

ただただ 不安だけが 先行している ことによって 売り上げに影響すると 悲観的に考えたがる

そのことが 飲食店側の受け入れがたい 発言になっている


社会は変化する

生き抜くためには どう社会の変化という波に乗るか ということを考えることではないか


世界は 健康志向にある

その流れの中にあって 禁煙ということが起きている


このことを受け入れた 体制をとることが 経営力ではないだろうか


飲食店に客がいくのは タバコが吸えるからではない ということを しっかりとつかんでほしい


客の心をつかむのは  雰囲気 内容である


タバコは 喫煙する人の癖

店でタバコを吸えなくても 大きな問題ではない

店の魅力とは何か


もう一度 店の魅力を見直すことではないか

店での全面禁煙は 恐れるに足らない と思うことではないか




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豊前善三つれづれ日記

2018年04月20日 05時54分58秒 | 日記
 ( Vol 2239 ) 福田財務省事務次官の セクハラ否定の論理は イジメをした児童の論理と同じ  セクハラ パワハラ イジメ は受けた側からの訴えである ということを 受け止めていない

福田事務次官の 全体としては セクハラしていない という セクハラ否定は 国として セクハラ パワハラに関する法律 を設定した という前提から考えると 理解に苦しむ

国家公務員として 財務省事務次官という立場を 考えると 法律の順守という観点から 納得のいかない倫理である

なぜ セクハラ パワハラ イジメ ということが なくならないのか

そこには する側に される側に対する 思いやるという 意識がなく ただただ 自分の鬱屈した感情を 解放するための行動がある

その感情を制御できない結果生じた


福田事務次官のセクハラ行動には 自身が 自分を冷静にコントロールできていない ことを示している

この行為を 福田事務次官は 全体としては と認めない という姿勢は 自分自身に対する 律するという姿勢よりも 自分を守る という行動にでているのではないか


この行動は 安倍政権の 森友学園問題加計学園問題 の対処の姿勢と似ている


セクハラ パワハラ イジメ は訴える側を 重視すべきもの


理性を欠いた 福田事務次官の姿勢には 問題があるのではないか

また 財務省の対応にも セクハラ パワハラ に対する 対処は セクハラ パワハラに関する法律 を順守する という観点からみると 問題である













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豊前善三つれづれ日記

2018年04月19日 07時20分51秒 | 日記
 ( Vol 2238 ) 財務省福田事務次官 本人からの辞任申し出 これで セクハラ問題については 終止符を打つつもりなのだろうか 安倍政権は このことを 重く受け止めるべきではないか


連日 福田事務次官の 報道機関の女性記者に対する セクハラ報道に対して

麻生財務相 財務省の対応は 消極的な対応をしていた

なぜ ここにきて 福田事務次官は自ら 辞任するという 行動にでたのだろうか


ここには 安倍政権への 配慮がなされたのではないだろうか と思いたくなる


この問題は 福田事務次官だけの問題ではない


安倍政権全体の問題である 捉えるべきではないだろうか


森友学園問題 加計学園問題 文部科学 林大臣の強引なる 加計学園獣医学部認可 という一連の中にあっての ことと捉える必要があるのではないか


強引なる安倍政権の 権力の行使が いろいろなところに影響を与えたというべきではないか


特に 麻生財務相の対応には 疑問を抱く

このようなことを招いたのは 麻生財務相の財務省内での 言動がなさせたことではないか

そのうえで 考えると 麻生財務相の 財務省のトップとしての 責任は重い


また 安倍政権は 麻生財務相を副総理として ナンバー2の座に置いた 責任は重い


安倍総理は その責任を重く受け止めるべきではないか






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