豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2018年04月20日 05時54分58秒 | 日記
 ( Vol 2239 ) 福田財務省事務次官の セクハラ否定の論理は イジメをした児童の論理と同じ  セクハラ パワハラ イジメ は受けた側からの訴えである ということを 受け止めていない

福田事務次官の 全体としては セクハラしていない という セクハラ否定は 国として セクハラ パワハラに関する法律 を設定した という前提から考えると 理解に苦しむ

国家公務員として 財務省事務次官という立場を 考えると 法律の順守という観点から 納得のいかない倫理である

なぜ セクハラ パワハラ イジメ ということが なくならないのか

そこには する側に される側に対する 思いやるという 意識がなく ただただ 自分の鬱屈した感情を 解放するための行動がある

その感情を制御できない結果生じた


福田事務次官のセクハラ行動には 自身が 自分を冷静にコントロールできていない ことを示している

この行為を 福田事務次官は 全体としては と認めない という姿勢は 自分自身に対する 律するという姿勢よりも 自分を守る という行動にでているのではないか


この行動は 安倍政権の 森友学園問題加計学園問題 の対処の姿勢と似ている


セクハラ パワハラ イジメ は訴える側を 重視すべきもの


理性を欠いた 福田事務次官の姿勢には 問題があるのではないか

また 財務省の対応にも セクハラ パワハラ に対する 対処は セクハラ パワハラに関する法律 を順守する という観点からみると 問題である












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