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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2015年12月11日 23時28分43秒 | 日記
 ( Vol 1345 ) 安倍総理は 強い日本を どう中国と韓国に示すのか


韓国は 日本の経済排他的水域に 産業廃棄物を海洋投棄

このことに対して 日本は抗議するとしているが 日本は 非常に甘いのではないか

また 中国に対しても 強く出ていないようである


安倍政権が 推し進める 強い日本とは どういうことか

それが 曖昧になってはいないか

韓国との間における 竹島問題

中国との間における 東シナ海問題

韓国も 中国も 実力行使

そのことに対して 日本は手をこまねいているように映る

強い日本を示すのなら 権利を主張する行動が必要ではないか


争いを避けることに終始した結果が 今日まで 問題を引き延ばしている


日本政府は いつになったら 権利を行動を持って 主張するのか

いまここが 日本政府に 問われているのではないか









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豊前善三つれづれ日記

2015年12月06日 07時39分38秒 | 日記
 ( Vol 1344 ) ヨーロッパにおける移民受け入れ変更の動きは 同意できる 難民受け入れ基準を厳しくすべきではないか 

ヨーロッパ 特にフランスでは テロ事件をきっかけに 移民受け入れについて 疑問を投げかける 動きが出ている


フランスに限らず 他の国においても 移民問題が起きている

大量の移民受け入れによって 地域の治安が不安に陥る 就職の場が奪われる という問題が発生している

それに輪を掛けるように テロ事件である

いくら寛大な心を持っていても 限界になれば 問題になる


いま 難民に対する受け入れの受け入れを 抜本的に考える必要がある

いままで人権を重視するということから 難民を受け入れてきたが 現実は違っている

貧困からの脱出として 難民受け入れを利用されている


難民受け入れが曲げられ 地域の治安の維持が脅かされつつある



そのような中 移民受け入れ条件は 厳しくする必要がでてきているのではないか


なぜ 難民が出るのか

そこには シリアにおける紛争を 代表に 外国による軍事的な支援が 大きく関わっている

政治の安定という名目で 支援してきたが それは 油に火を注ぐような事態を うんだ

その結果 難民が急増


難民とは何か と問われる状態になっていった


まず 難民受け入れの前に 難民を出さない状況をつくることではないか


紛争国に対する干渉は 原則しない

干渉する場合は 国連の総意の下で行う

国連の役割の強化


このことを 行うことによって 難民の増加を防ぐことができるのではないか



いまシリア難民に対する受け入れは ストップすべきではないか

一時的な 回避行動としての 難民受け入れは 国家のためにはならない



いまの難民受け入れは 当初の難民受け入れ基準を 大きく緩和してしまっている


難民受け入れは より厳しい基準を設けるべきではないか


受け入れ国内における 地域の治安維持を 堅持するためには 厳しい基準を設ける必要がある


ヨーロッパにおける移民受け入れに対する変更の動きには 賛同したい






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豊前善三つれづれ日記

2015年12月04日 12時11分40秒 | 日記
  ( Vol 1343 ) トップに 権力を集中すること 在任期間を長くすることは 危険をはらむ

最近では FIIFAの理事による 不正事件が 記憶に新しい

どんなにすばらしい人でも 欲望という名の落とし穴に はまるものである


人々は 安定のために トップの交代は 望まない

その背景には トップに対する期待がある

しかし トップは 時がたつにつれて 考え方を変えるのが 常套である

そこに 気がつかない

あの人に任せておけば 大丈夫 と思ってしまう

しかし 現実は違う

裸の王様状態に陥り 独裁的になる

気がついたら 期待を裏切っている ということは 多々見受けられる


いま 紛争している 多くの問題は トップの欲望によるものが多い


それを防ぐには 多選 在任期間 決定権の集中を 回避することである


どんなに 尊敬する人間にも 欲望という誘惑には 弱いものである

また 時代の変化による 要望に応えることはできない ものである








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豊前善三つれづれ日記

2015年12月04日 11時47分58秒 | 日記
 ( Vol 1342 ) 紛争に荷担する国の思惑は 経済的理由が主 それ故に 紛争を長引かせる原因になっている

いままで 過去の戦争 紛争を振り返ってみると 物資 軍事援助が 紛争の解決を遅らせている

シリアにおける 紛争においても それと酷似する

なんども なんども 同じ事の繰り返し

そこには 経済的な思惑があるからなのだろう

支援することによって 得ることが大きければ 大きいほど 荷担する力は大きくなる


まだまだ 記憶に新しいのが アフガン紛争

また もっと遡れば 朝鮮動乱 ベトナム戦争 である

どれだけの庶民が 被災しただろうか


支援国家のメンツにかけて 行うことは 正しいことなのだろうかと 疑問を抱く


人間の欲が なせる 争い

なんとか 回避して欲しいものである


いま 力を持った国の中には 欲望丸出しの国家指導者が 存在する

それは 世界の平和秩序を 乱しかねない


その中で 国連の役割は 形骸化されてしまっている

国連が設立された意義を 振り返って 行動してもらいたいものである


いま 国連は 真に機能しているのか 疑問になる



国連加盟国は 国連の設立の精神を尊重した 行動をしてもらいたい
  







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豊前善三つれづれ日記

2015年12月02日 23時10分30秒 | 日記
 ( Vol 1341 ) ロシアの トルコに対する制裁は 大人げない

ロシアとトルコとの 問題は シリアへの支援の違い

そこには それぞれの思惑が絡んでいる

それが ロシアの行動で 露骨に出てきた

ロシアの行動は 大人げない


まだまだ ロシアは 自由主義になっていない

ロシアは まだ 共産主義一色 独裁的な国家と 映る


中国の取る行動と ある種酷似しているようにみえる


国家と国家 それを動かしているのは 人

独裁的になってくればくるほど 行動は 冷静さを失う

まさしく 今のロシアは 冷静さを失っているように思う


冷静さをもって 外交をしてもらいたいものである


被害を被るのは 一般市民である








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