豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2013年11月10日 07時57分08秒 | 日記
 ( Vol 978 ) 原子力規制委員長の 原子力規制委員会 有識者会合の決定に対する住民聞き取り調査に対する 拒否は 原子力規制委員会 有識者会合の独立性を 損なうのではないか

原子力規制委員会の有識者会合で 東京電力福島第1原発の事故により 避難している住民の帰還に向けて 住民への聞き取り調査を 実施することが決定

それを知った 田中俊一委員長は 有識者会合の決定を 撤回し 避難住民に代え 親しい地元首長らに聞き取りをするよう 会合後に事務局に指示
 
このことは 有識者会合の意義が疑われるのではないか

有識者のメンバーとの合意の上で 行われたならば よいのだが

委員長の権限で 独断で決定したのなら 問題ではないか


なぜ 有識者会合を設置したのか

なぜ 透明性の会合をしたのか


今回の 田中規制委員長の 行動報道を 見て 

自民党政権の動向の 影を 感じる


関係自治体の首長の意見を 聞くのもいい

それに加えて 避難住民に意見を聞くことも 必要ではないか


自治体の 情報収集は 住民の特定の協力者に頼っているところがある 

というのが 自治体の現状ではないだろうか


自治体と 住民の間には 温度差がある のが現状である


自治体の住民自治 という 意識がまだまだ 薄い


そのような 状況から考えると

有識者会合の考えは 住民本位という点では 良いのではないか



原発推進は 国民の意思無視の中 自民党政権により 強行に行われてきた

ここで 立ち止まり 一人一人 を 尊重する社会 を目指す ことの重要さを

福島原発事故の結果 もたらされた ことではないだろうか


委員長には 決定権がある

しかし 組織を有効に 機能させる 責任もある


今回の田中委員長の 行動は 組織を有効に機能させる という点では 欠けている 行動ではなかったか

有識者会合には どうのような 決定権を与えたのか

有識者会合と 原子力規制委員会との関係は どのようであったのか

その点が 曖昧になっていたのではないか

設置に当たっては その点を 明確にしておく必要がある




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 977 障害者に対する 公共機関利用の割引において 障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか
Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している


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豊前善三のつれづれ日記

2013年11月07日 20時29分33秒 | 日記
 ( Vol 977) 障害者に対する 公共機関利用の割引において
障害者の有料道路の割引は 障害者手帳に記載された車に対してのみ行われている これは おかしいのではないか


割引は 障害者の利用に対して 行われるべきものを 

有料道路の利用に関して 障害者手帳に 割引を得る対象の 車の記載を求め

その記載されている 車以外は 割引の適用にならない


本来の 障害者に対する割引 の目的とは 違っていないだろうか


割引は 障害者に対する 利用への便宜である

とするのなら 車ではなく 利用者の同乗の有無 ではないか


車が 何の目的で 利用されているのか

その点が 判断基準ではないか

障害者が付き添い者の車に 同乗し送迎を 一時的に してもらったとき の適用がなされない という状態が 生じる


その意味からも 有料道路における 割引の判断方法は 誤った運用ではないか

利用者本位の 判断方法にしてもらい


ETCの関係から 障害者手帳に記載された車のみ の割引 というのは あまりにも安易な方法ではないか

ETC登録車利用においても 登録車に 障害者が同乗しているかの 確認がなされていない

それは 運用に不備があるのではないか


有料道路利用に際しての割引は 障害者に対して 制限を加えている

障害者の利用の現状に合わせた 手続き方法に改めてほしい ものである
  
 
過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 976 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している
Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
Vol 949 安倍総理は 水俣条約会議でも 強気な発言メッセージ 国民感情を無視している


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2013年11月07日 19時07分24秒 | 日記
 ( Vol 976 ) 秘密保護法案は 政府は一方的に 国民の知る権利を 剥奪している

秘密保護法案は 国家安全保障会議と連動するように 提案された

国家安全保障という観点から 秘密保護法案が提案された

この秘密保護法案を 見てみると 管理という観点から 起草されている

国民の知る権利という観点は 欠落


国家安全保障と情報への権利に関する国際原則 ツワネ原則が 2013年6月12に発表された

これは 70カ国以上にわたる国の500人以上の専門家の助言を得て 22の団体や学術機関により起草された

このツワネ原則の内容 原則10Aでは 政府は人権 人道に関する国際法に違反する情報の公開は 制限してはならない

と謳っている

原文 詳しい内容については

Peace Philosophy CentreのHP 

http://peacephilosophy.blogspot.jp/2013/09/global-principles-on-national-security.html

を参照していただきたい


ツワネ原則の指針からみると 政府の提出している 秘密保護法案は 国民の知る権利について欠落している 

これでは 政権政党の 権力の意のままに 情報が隠蔽されてしまう 恐れがある

いままでも 自民党政権は 情報の隠蔽を 行ってきた

その過去の事実から 想像しても 政権政党の ご都合法案としか 言いようがない


政府与党である 自民党は 本当に 国民の権利を 擁護する考えは ないように思う

国会議員は 国民の選挙により 当選したものである

このことから 国家議員は 国民の信託を受けた 国民の権利を守る 代表者でもある


だが 現実はどうか 

政府与党である 自民党は 党利党略を 優先し 国民の代表であることを 放棄している といえるのではないか


国家の安全 国民の生活を保障する という観点から 強引な論理で 法案を 通そうとしている

それに対して 国会では 国家の安全にだけ 重点を置き 議決されているのは

議論の点で 偏重しているのではないか

このまま 法案が通れば すべての情報は 闇の中へと 葬られてしまい

国民の知る権利は 反古にされてしまう

これでは 歴史を正しく 知るという点で 問題ではないか

最近では アメリカのGHQによる 情報の収集実態が 過去のアメリカの公文書から明らかになっている

そのことにより 日本の戦後の 政治の一部が明らかにされはじめた ということがある


このように 情報というものの持つ 重みは 歴史において 大きいのである


故に 情報は 隠蔽されてはならない

情報の保管期限を 定め

国民が知ることができる 機会を つくるようにすべきである


その点において 欠落している 今回の法案は 問題である





過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 975 東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか
Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
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Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
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Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
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Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
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Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
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Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
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豊前善三のつれづれ日記

2013年11月05日 08時37分05秒 | 日記
 ( Vol 975 )  東京電力は 黒字を計上していながら なぜ除染費用を支払わないのか

福島原発事故による 放射能汚染は 広範囲にわたった

自治体は 国策によって 除染を行ってきた

それはいつ終わるのか わからない

そのような 状況下において 東京電力が除染費用を 負う とすると 大変な負担になる

いくら 経営改革をやっても 経営は黒字に転換しない

東京電力は 企業としての 維持 存続を図ることを 優先するが故に 未払いをしているのではないか


だが企業としての 大改革は行われる様子はない

負担軽減のための 事故処理部門との 分離を 安易に考えている

企業として 人件費 福利厚生 施設に対して どう切り込んでいくのか

その点が 示されていない


現状を維持しようとしているのなら 甘えの体質ではないか


政府は 除染費用を また投入しようとしている

どれだけ 国費を 投入するのか

その投入した 金額は 東京電力から 返還される保障はあるのか

この状態は 企業にとっても 国民にとっても 良い状態ではない


東京電力を解体し 政府主導による 対策をとることではないだろうか


東電を存続させても 結局は 国民につけが回ってくるのである

無用に 東電の利益を 守っている のではないか

それこそ 問題ではないか


解決すべきは 放射汚染をどう除去し 住める環境を取り戻すか

そのためには 大胆な決断が 必要ではないか


政府は

族議員の利権 を優先するのではなく

国民の利益を 優先した 行動をとってもらいたい


東京電力の存続こそが 問題の解決を 遅らせている

東京電力を解体し 問題解決を 図ることではないか 





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Vol 974 なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか
Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
Vol 950 北軽井沢メロディーラインの 音楽を奏でる道路 の撤去に思う
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豊前善三のつれづれ日記

2013年11月04日 11時04分38秒 | 日記
 ( Vol 974 ) なぜ 報道は 参議院議員 山本太郎氏の行動を 報道したのだろうか そこには報道側の意図があったのではないか

ここ数日 世間で 山本太郎氏の行動を 批判する 報道が 取り上げられている

ここで疑問なのは なぜ 報道は 場の一こまを 取り上げたのか ということである

そこには 報道側の 意図があったのではないか


山本太郎氏は 報道記者に対して 報道しなければ このような騒ぎにはならなかった ようなことを 述べた


それに対して 報道側は 山本氏の 園遊会の一連の行動から 山本氏を批判

取り上げた 正当性を 訴えていた

しかし それは 正当性になるだろうか


報道は 場面を切り取り 社会に流している


写真で 場面を より強烈に 強調しようと 切り取るがごとく である


情報は たくさんある

なぜ そのたくさんの中から 取り上げたのだろうか


スクープ という 観点から なのか


最近の報道を見ていると 三流週刊誌のように感じる


注目を浴びる 視聴率をとる

という 目的のために 報道の質を 低下させているように 感じる


報道が 取り上げなければ 世間に 話題として 広まらなかっただろう


様々な場面で 報道は 世間を動かす 原動力になっている


ときには 意図的な情報を流して 混乱させることもできる


報道の 中立性 ということを もう一度 考えるときではないか


ほんとうに 山本氏の行動を 大きな問題として 取り上げるものだったのだろうか





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Vol 973 参議院議員 山本太郎氏の 陛下に手紙を手渡す という行動への批判は 時代に合っていないのではないか
Vol 973 普天間固定化発言の政府部内の動きは 沖縄県民の感情を逆なでるもの ではないか
Vol 972 NSC(国家安全保障会議)議事録は 記録しない というのは 国民の知る権利を侵害している
Vol 971 批判は 積極的に 受け入れよ 社会が よい方向へ発展するためには 批判力が 大切である  批判なくして 発展はない
Vol 970 日本の産業を活性化させるには 自動車業界の牽引力にかかっている 特に 水素燃料自動車の普及が 欠かせないのではないか
Vol 969 川上哲治氏を悼む
Vol 968 日展書道 における 入選事前配分 報道に思う
Vol 967 作詞家 岩谷時子氏 を悼む
Vol 966 アメリカによる通信の傍受報道から 感じること
Vol 965 なぜ 相次ぐ 企業による 偽装が 起きるのか
Vol 964 特定秘密保護法案の国会提出は 国民の知る権利を損なう恐れがあるのではないか
Vol 963 脱原発発言した 小泉元総理に対する 安倍総理の反論は 短期展望すぎるのではないか 長期展望で 論じてほしい
Vol 962 外務省が 動画投稿サイト「ユーチューブ」上に た竹島と尖閣に関する動画 を掲載したことについて
Vol 961 東京電力の 対応は いまだに 変わっていない
Vol 960 なぜ 地方自治体の一部自治体は 国の給与削減要請に応じないのか
Vol 959 天野祐吉氏の死を悼む
Vol 958 靖国神社の扱いにおいて また 安倍総理は 参拝しなかった 総理に就任したときの思いは どこへいったのか
Vol 957 台風26号による土石流被害がでた 伊豆大島 における 自治体の対応について 思う
Vol 956 物価の上昇を 身近に感じる ようになった 庶民の家計を 圧迫しはじめた
Vol 955 漫画家 やなせたかし氏の 死を悼む
Vol 954 コンピューターは なんでも自分で つくるのか そうではない そこには ヒトが 関わっている
Vol 953 常識は その時代が作り出す だからこそ 過去の常識を 疑う必要がある
Vol 952 国連放射線影響科学委員会の 東京電力福島第一原発事故で作業員の内部被ばく量が約20%過小評価されている可能性があるとの報告書は 政府 東京電力の 隠蔽行動を裏付けるものではないか
Vol 951 TPP交渉の扱い 期待をひるがえす  衆議院選挙で 自民党は 特に農業関係者に約束した 公約は 反古にされようとしている これは民主党のときと同じではないか
Vol 950 映画「そして父になる」の監督の 制作において ノンフィクション「ねじれた絆」作品を 参考文献とした扱い における 著作権の尊重問題を 考える
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