豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年11月10日 17時20分05秒 | 日記
 ( Vol 2120 ) 加計学園認可答申は 安倍政権の力が働き 問題の解明は 内部告発しかないのではないか

安倍政権は 加計学園獣医学部の認可は 特区という 特別な状況の中 強引に推し進めようとしている


安倍政権は この強引を 審査会の結果であると 正当性の弁明をするのであろうが

審査会の委員たちの 安倍政権への忖度が働き 認可の方向を打ち出した


報道によれば 審査委員の中には 異議を唱える状況ではなかった と述べている


このことからも 安倍政権への忖度 があったとみるべきではないか


問題は まだ 加計学園の疑問が 解消されてない中 認可の答申がなされたということである


文部科学大臣 林氏の 答弁の中で 加計学園問題に関しては 十分に質疑された ということを言っていたのが 興味深い



加計学園の開学認可は 国会での答弁を終えてから 審議会として結論を出すべきではないか


ことの問題は 安倍総理自身の問題から 生じているのである


安倍総理への 忖度


この忖度は 内部告発なしには 解明できない


自民党は 一丸となって 沈黙を守っている これは 国民への信頼を軽視しているのではないか

文部科学大臣は 加計学園問題が解決するまでは 認可の結論を出すべきではない


加計学園を認可するということは どんな理由をこじつけても 安倍政権の傲慢でしかない と映る








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