豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年11月03日 17時15分42秒 | 日記

( Vol  3331  )   集団社会 では どう 個性 を扱うのか

個性の尊重 という 聞こえのいいコトバが飛び交うが

実際は ちょっと 違うようだ

 

個性を出せば 変人 変わった人 と色目で見る

集団社会における 集団の行動 思考 と違えば 異端児扱い

 

個性とは 何か

個性を出すとは 何か

 

問うても 適切な言葉が 出てこない

多くが その場の ご都合主義から 個性 という言葉を使っている

 

集団社会における 個性を出すとは 何を求めているのか

個性 という言葉が出てくるときは 社会が停滞して

社会の脱皮(変化)を求めているときに 個性 という言葉が使われているのではないか

新しい考えはないのか

と集団社会を先導する者が 個性という言葉を使う

 

日常 個性を否定してきた 先導者たちが手のひら返し

 

なにもなければ 替わらない集団社会を 人は 生活の安定のために  個性は否定 みな同じ を求める

 

人間社会は 集団社会

求めるもの形は 矛盾だらけ

 

集団行動を求めた と思ったら 個性を求めたり

 

相反する 行動を求める

 

人間社会は 気むずかしい

 

個性を 真剣に考えていないところに 問題がある

 

個性 と 集団における協調 をどう使い分けるのか

真剣に考える 必要がある

 

基本は 集団社会における ルールを尊重 するということから 考える必要がある

 

ルールを尊重した上で 個性をどう引き出すか

 

個々人に 個性とは 何か を真剣に考えてもらいたい

 

個性 という言葉を 軽いようで軽くはない

 

個人の 人権にまで 関係してくる

 

 

 

 

 

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