豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2014年05月03日 00時04分17秒 | 日記
 ( Vol 1069 ) 少子化 高齢化の中 ワークライフバランスを考える必要があるのではないか

政府は 労働力不足を補うために 外国人労働者に期待を寄せている

だが 日本国内の労働力には 潜在労働力があることを 忘れている

報道では ワークライフバランスを 重要視することによって 業績を上げている企業を取り上げていた

このワークライフバランスを どう考えるか によって 労働力の確保ができるのではないか

報道では 残業なしで 業績を上げた企業も 取り上げていた

労働力を どう創出するか

そこが いま 日本の企業に 求められているのではないか

労働と家庭 このバランス どう考えるか

働きたいけど 子育てのために働けない そんな潜在労働者は 沢山いる


企業における 労働者の働く環境を どう整えるか

企業は 使い捨てから 有効に使う という 意識転換を 迫られているのではないだろうか

その意味では 残業なし という考え方は 良いのではないか

就業時間の フレックス化 仕事のシェアー化 といった 発想の転換によって 幅が広がるのではないか


眠っている労働力を 掘り起こして 企業の活性化を 図る必要ではないか


企業の活性化は 労働者の意欲にある

その意欲を どう引き出すか

その一つに 家庭を大事にする ということも必要ではないか


労働の一つの活力は 家庭の充実にある


健全な精神と体 こそ 労働力である

その環境を つくることが 必要ではないか


日本国内には まだまだ眠っている労働力が存在している


ワークライフバランスに 重点を置いた 労働環境を考える 時期に来ているといえるのではないか

総務省は 2014年4月1日現在の人口統計を発表

その中で 15歳未満の人口は 総人口の12.8% 40年連続減少しているという

このような状況の中で 労働力をどう確保するか また社会保障をどうするかといった問題が 浮上している

安易に 外から労働力を補填するのではなく 内部改革をして問題解決を 図るべきではないか




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の
「記事一覧」を参照ください

Vol 1068 安倍総理の集団的自衛権の行使容認の憲法解釈変更は 危険を孕んでいるのではないか
Vol 1067 研究者の 論文に対する 疑惑追及について 思う
Vol 1066 厚生年金基金 74基金解散 それはサラリーマンに対しての保障を履行しないことになるのではないか
Vol 1065 中国の行動は マンガ 「どらえもん」の中のキャラクター ジャイアンのようである
Vol 1064 政治資金規正法は 政治家に対して なんの効力を発揮していない もっと厳しくすべきではないか
Vol 1063 論文のコピペ(盗用)は 日本社会の体質にあるのではないか
Vol 1062 政府の国民投票のみの 投票年齢18歳以上は 他の法律も同じようにすべきではないか
Vol 1061 原発は本当に 安全で効率がいいのか 疑問である
Vol 1060 スタップ細胞における 小保方研究員に もう一度チャンスを与えるべきではないか
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