豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年08月05日 06時00分34秒 | 日記
  ( Vol 2886 ) 菅政権は やることがちぐはぐ 言い訳は 屁理屈 か 嘘を押し通す という 国民蔑視であり 独裁的になって 政権の放棄状態に陥っている

感染拡大への対策として 入院対象を重症者に絞り込み 中等症の人は 自宅療養と発表

これに対して 

政府の新型コロナウイルス感染症対策分科会の尾身茂会長は
4日の衆院厚生労働委員会の閉会中審査で 入院対象を重症者に絞り込む政府の方針転換について 事前の相談がなかったことを明らかにした

と報道されていた

これに対して

田村憲久厚労相は「病床のオペレーションの問題なので政府で決めた

と報道されていた

これを見て どう国民は感じるのだろうか

何のための 分科会の存在があるのか と問いたくなる

また 菅総理は この事については 今 はじめて聞いた という答弁

このことは 誰が本当のことを 言っているのか と疑いたくなるくらいに 菅政権への 不審を抱く

菅政権では 物言う者には 相談をしない 注意をする者は 遠ざける という露骨さが出ている


また 麻生副総理兼財務大臣の発言にも 疑問を抱く
麻生氏は会見で
「弔問に伺わせていただきたいという話を私のほうからして、職員が聞きにいき、向こうからお断りがあった」と説明した。
 一方で、赤木さんの妻雅子さんは「墓参りに来てほしい」と財務省の職員に伝えたといい、食い違いが起きている。職員が麻生氏に正しく報告していないのではないかと記者が問い掛けると「私の答弁が間違ったことを伝えてるというような意味では全く違います。そういうようにしたいのかな」と問い返した。

という報道されていた

このことは 麻生氏独特の 逃げ と誤魔化し の手法

自民党議員たちは 嘘をつき通せば それが正しいと 押し通せる と思っている

自分の身を守る という 保身だけが 先走っている

このような 菅政権の体質は 独裁であり 国民不在の 政治をしている といえる






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