豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2024年04月29日 22時00分56秒 | 日記

( Vol  3350  )   衆院3補選 自民党の全敗 自民党議員は 国民の意向を受け止めていない

報道によれば

自民党議員の一部から 選挙は岸田政権では ダメだ

ということを言っていた ということだが

自民党議員の視点はずれている

国民から問われているのは

自民党そのものの信頼 である

 

自民党の 金銭感覚 国民に向こうとしない姿勢

が問われている

 

自民党議員の欲望に任すままの 行動

ここを問われている

 

自民党のいままでの行動が いま問われている

国民の生活の不安が起きている このときこそ

自民党の いままでの問題が 表に押し出される

 

日本の経済が良いときは 国民は政治には無関心

日本の経済が悪化すれば 国民の生活も悪化 国民の不満をぶつける相手は 政権になる

それが 自然の動きである

 

自民党政権の 政治の失敗が ここにきて極限に来ている

自民党は反省もせず

すべてを他人の責任 と置き換え 自分の責任と捉えていないところが問題

 

失われた30年 自民党は何をしてきたのか

振り返って見れば 私利私欲に走り

森友学園 加計学園 問題 公文書偽造問題 都合の悪いことは闇の中

異次元の金融緩和 金融の掟破り

といったことをやってきた

その結果が 日本経済の低迷 国民の政治不信を招いた

 

自民党議員たちは 自分の行動を 反省しようともしていない

そこには 政権政党としての 利権の旨味に溺れているからなのだろう

 

自民党議員は 議員になったときから 特別な存在になったと勘違いしている

 

議員は特別ではない

普通の人である

 

昨日まで 普通の人だったのである

議員になったら 特別と思うことが問題である

 

議員になったら特別 (何でも 自分の欲望を満たすことができる)と思わせる 自民党の体質に問題がある

 

もう一度 国民の信頼を得るには どうしたら良いのか考えてほしい

支援者 支援団体にだけに向くという姿勢は 改めなければならない

 

 

 

 

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