豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2023年12月14日 07時07分26秒 | 日記

(  Vol   3350   )   岸 田政権は パーティー券問題を機に 自民党の若返りを図るべきだった 経験者を後任閣僚に選んだのは 残念である

 

自民党の金至上主義の金権腐敗をなくすためには 若い世代の議員の活躍が欠かせない

古老議員は 変わるという行動にはでない 現状を維持しようとする

この古老たちが 古い自民党の体質を変えようとしない力になっている

自民党の体質を改善するには 古老を排除した 人事をする必要がある

 

閣僚の交代は 経験者を登用

これは 岸田政権は 保守的になっている という表れである

刷新するという チャンスを  無駄にした

 

自民党は 変わらなければならない時にきている という自覚がない

 

このままでは 自民党の体質は 変わらない ということになる

 

変わらなくていいと思っているのか

 

それでは 国民からの信頼は得られない

 

自民党が変わるには 議員の若返りしかない

 

安定を追い求めて過ぎては 改革はできない

リスクはあっても 改善ができるのならば 改善をすべきである

その勇気をもってほしい

 

そのための議員にすがる後援者排除 は欠かせない

ここに パーティー券問題 金のかかる政治 の根元があるからである

 

自民党よ 若返りを図れ

自民党よ 過度な 事前選挙運動は 止めよ

自民党よ 金 権力に すがり むさぼるような 後援者は排除しろ

 

 

 

 


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豊前善三のつれづれ日記

2023年12月14日 04時30分43秒 | 日記

( Vol   3349  )   脱炭素の推進による 石油など化石燃料からの脱却は 正しいのか  金至上主義による利己的思考になっている すべてのものが 有効に 適量に なることを考える必要がある

すべてがEUの 産業の世界戦略からの発想

脱炭素ならば 石油使用から排出される炭素を回収することも 脱炭素ではないか

使ったら 使いっぱなし から 使ったら 使いきる という循環を考える必要がある

 

何かがおかしい

偏った論理に振り回されている

脱炭素で石油を使わないようにする 

という この選択は 唯一なのか 疑問である

 

世界は EU主導で 振り回されてる

脱炭素の方法は たくさんある

 

まるで 一つしか選択の方法がないかのような 偏った論理はおかしい

 

この裏側には 経済戦略で優位に立つ ということが 隠されているのではないか

 

自然界では 利点も欠点も存在している

それを 上手く作用しあっている

 

人間社会は 自然界のシステムを参考にしていく必要がある

 

人間の一番の問題点は 適量 ほどほど という裁量に欠けることである

 

自然界では 共存が基本にあり 適量 ほどほど が行われている

 

この適量 ほどほど が行われなくなったら バランスは崩れる

いま 人間社会で起きていることは バランスを崩した結果である

 

すべてのものを いかに 有効に 害をもたらすことなく 利用するか

再考すべきである

 

自分が一人勝ちすればいい という利己的思考では これからはダメである

 

他者の利益をも考える という思考が必要である

 

ギブ アンド テイク ではない

ギブ である

ギブ 与えることを重視すれば 過剰になるのを押さえることにもつながり 適量な行動ができるようになる

与えることによって すべてが上手く回る という思考になることである

 

人間社会は いままで金至上主義 でやって来た

ここで 一度 立ち止まって 金至上主義を改める という思考をもつことである

 

独占を 優位を 優先した偏った思考は 偏った思考になり あるものすべてを有効に 利用することができない 状態に追いやる

存在するもの すべてが潤う ということを 考える思考をしてほしい

 

特に 世界をリードしようとする者たち は このことを重視した思考をしてほしい

 

 

 

 


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