豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年11月25日 22時36分36秒 | 日記
  (  Vol 2985 ) 報道は 事実を報道するだけで 問題提起をしていない 報道の役目を果たしていない ワクチン接種ありきばかりを 扇動している これはおかしい

いま 報道は 真の報道の姿で 情報を発信しているか 疑わしい

新型コロナに対する ワクチンは なぜ 2回 3回 と接種しなければならないのか

このことについての 疑問を 提起していない

最近のWHO発表によると

ワクチンに対する過信のついて警告し

ワクチンの感染予防効果が約40%と発表

接種を完了した人も感染予防策を続けなければいけないと訴えている


実際 ヨーロッパにおいては 2回接種しても 感染者数が増えている 

これは なぜ

また ブラジルなどでは ワクチン接種の割合が低いにも関わらず 感染者数が低い

この現象について どう説明するのか

コロナ対策についての 確たる根拠が 示されないまま 報道は 政府の報道機関になっている


これは 政府の冷静さをなくした 暴走 でしかない

むやみややらに ワクチン接種を 市民に煽っているだけ


ある学者は マスク着用によって 50%の感染を防いだ とも発表


いまだからこそ 新型コロナに対して 正確な情報を 発信すべきではないか


指導者が あたふたしているからこそ ワクチン接種を2回も3回も と扇動

これでは 市民はたまったものではない


製薬会社のワクチン開発も 見切り発車が  ワクチン接種神話を引き起こし 真の対応を疎かにそているのではないか


いま 大事なのは 治療する方法を構築する方法ではないか

ワクチン接種に重きを置くあまり 治療薬が軽視されてしまった

100年前の スペイン風邪大流行の経験がいかされていない


現代の医療への課題な期待が 後手を招いた ともいえるのではないか

人命最優先したつもりが 経済の停滞を招き 生活の困窮を招き 結果的に 人命を尊重するということには ならない結果がでてきている

新型コロナに対する 対処の方法が はじめから ボタンに掛け違いをしていたのではないか


ワクチン接種は 国の税金をどぶに捨てるようなものになっている といえる


現行のワクチン接種は 本当に有効なのか

ワクチン接種ありき ではなく

治療ありき に対応変更すべきではないか


感染予防は ベーシックで考えるべきではないか


また なぜ 感染者数は少ない国があるのか

感染者数が多い国と少ない国の 原因はなにか を探求してもらいたい


何の手もなく ただ ただ ワクチン接種ありきでは 市民を不安に陥れるだけである

インフルエンザの対応経験を いかに生かすか ということも考える時ではないか


いままでのコロナ対策の 誤りについて 真摯に受け止めることから 始めることではないか


今さらではあるが なぜ 新型コロナは発生したのか

どのような状況で発生するのか

その解明が なされてこそ 市民への安心がなされるのではないか


今 社会は コロナだけではない SDGs対応にも影響を及ぼし 経済の破綻招き

コロナ感染が広がれば 経済が転ける といえるまでになった

すべてが 指導者の 対応の悪さが 招いている


残念なことは 指導者が 誤りを認めない 反省しない ということである


深く反省して 正常な状況にしてほしいものである










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豊前善三のつれづれ日記

2021年11月25日 06時26分38秒 | 日記
  ( Vol 2984 ) 今の石油の値段の高騰 見方を変えれば 急激な脱炭素計画が影響したのではないか


急激な脱炭素目標の設定が 需要と供給のバランスを崩れさせた と見ることができるのではないか

コロナ禍によって 世界経済は停滞 

ここにきて 回復傾向を示している

社会の経済活動の変動に 石油産油国の体制ができていない

石油産油国は 自国の利益を守る という経営から いままでも生産調整を繰り返してきた

ここにきて 調整機能を上回る社会の変化が 生産調整機能不全を引き起こしている 

特に 生産調整の判断が 脱炭素計画が影響している

地球温暖化は 産業革命以後 地球の温暖化がはじまった という科学者の提示によって 環境問題を取り上げることが多くなった

地球温暖化は直近の問題として 早急な対応をしなければならない と世界の指導者は 焦った対応策が裏目に出たといえる

脱炭素 すなわち 石油 石炭 ガス はダメ という考え方こそが 問題なのではないか

炭素を出さない だけではなく 回収 という方法もある

1 ー 1 = 0 ではない

1 ー 1 = 2 かもしれない

1 ー 1 = ー2 かもしれない

そこには プラスαがある

様々な方法で 地球の温暖化を遅らせることを考えることが大事なのではないか

あらゆる方面から 対策を考えるべきである

戦争による影響 食糧供給による影響 人口増加による影響 便利さを求めた行動による影響 

とさまざまな人間の行動が影響している

一つだけ対応しても 問題解決にはならない

全方位的な視野で 問題解決を図らなければならない

そして 早急な対応は 大きな歪みを生むことも考えなければならない

まず 世界中の 人々 国 政治家 企業 起業家 投資家 が 協力し合うことである

今こそ 世界が一つになって 行動することである

ただちに 権力争い 覇権争い はやめるべきである

環境にも配慮した行動が求められる







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