豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2021年06月16日 21時09分11秒 | 日記
  ( Vol 2830 ) 戸籍における 夫婦同一姓について なぜ 同一姓なのか  戸籍とは 婚姻の確認 相続の確認 という ことである そのようなことであるならば 夫婦別姓でも問題はない のではないか

日本の戸籍の導入は 中国の影響である

中国にも 韓国にも 戸籍はある

では 中国 韓国などの 戸籍において 夫婦の姓はどうなっているか

調べてみると 中国 韓国では 夫婦別姓で戸籍に記載されている


今の戸籍の考え方は 明治に遡る

当時の政府の 考え方が 参考にした中国の戸籍とは違い 婚姻による夫婦の姓を同一とする ことが定められた

このことに 疑問を持つことなく 今日まできている


しかし なぜ 夫婦別姓は許可できないか という理由が見当たらない

ただ 当時の政府の意向できめたもので そんなに深いものではなかった


手続き上の 簡便さを求めたものであろう と思う

戸籍とは 婚姻した という事実を証明するもの として捉えると 夫婦の姓を同一にするという 積極的な理由は見つからない


夫婦が別姓は 戸籍上婚姻状態にない 夫婦ではない という論理になるのは

現行の戸籍上から の論理である

そこには 現行の戸籍法では 夫婦別姓では婚姻届は受理されない という理由がある

夫婦別姓事実上 実行すれば 戸籍上は 別の戸籍になり 相続関係にない という状態で 事実婚の生活をする というのが 現実である


根本的な 相続関係 婚姻関係 の 確認ということから 考えると 夫婦別姓は 特段の支障を感じない

夫婦別姓に反対している 理由は 慣習という 観点からであり

感情論理で 夫婦別姓は反対 夫婦の姓は同一でなければならない と言っているにすぎない


中国 韓国では 戸籍記載は 夫婦別姓である という事実から あえて 夫婦別姓を問題視する必要はないのではないか


婚姻届けをするとき 婚姻前の姓を名乗るか 同一の姓にするか は選択できるようにすれば良いのではないか

戸籍とは 婚姻関係 相続関係 を証明 確認するもの ということからも 夫婦別姓も認めるべきである




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豊前善三のつれづれ日記

2021年06月16日 18時45分27秒 | 日記
  ( Vol 2829 )  なぜ コロナ対応にワクチンなのか それは 政府の指導的立場にいる 政権の 焦りが 生じさせた結果ではないか 治療薬での対応での 安心安全を図らないのか

なぜ ワクチン接種なのか その事が理解に苦しむ

コロナへの対応は 治療薬で対応はできないのか

治療薬の有効性について 

菅政権は 情報を国民に 発信していないのはなぜなのだろうか

国民の安心安全という観点からするならば

ワクチン接種だけを 安心安全として 国民に煽る だけでなく

コロナに感染した時の 治療薬の投薬による 安心安全を 国民に情報として 発信すべきではないか

安心 安全 とは どういうことなのか 

国民が 納得する対応をしてもらいたい


コロナの終息は いつになるか 

コロナへの 恐怖心を 煽ったのは 政権である

その責任を 噛み締めてほしい


コロナによる 感染被害は 治療薬で対応できれば 恐怖心を煽るほどのことではないのではないか


治療薬での対応について もっと情報を発信すべきである

安心安全は コロナのワクチン接種 だけにあるのか

その論理が理解できない

終息してくれば インフルエンザと同様対応ができるようになる という憶測もある

このことからも 政権の対応は 焦りしかないように思う







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