豊前善三のつれづれ日記

　　(　　Vol 2825 ) 　社会を　混乱の渦の中に　追い込んでいるのは　強欲な　政治家と経営者　である　　真の自由主義とは何か　真の民主主義とは何か　一人一人が考える必要がある

良識を失ったことから　すべてがはじまる

その　良識を失った人々の多くが　政治家　であり　経営者である

政治家と経営者の癒着

これは　事例を挙げればきりがないくらいに　沢山ある


政治家も　経営者も　強欲である　という点において　同じである


その同じもの同士が　癒着すれば

何が起きるか　想像がつく

すべてに　強引な行動を打ち出す


何か　問題が起こり　外野から不満が出れば

それを　打ち消そうと　強引に黙らせる


決定権は　自分達にある

だから　文句いうな


そして　問題がなかったかのように　振る舞い　行動


そして　世の中を　混乱の渦の中へと　追い込む


今　まさしく　混乱の中にある

それは　政治家と癒着した経営者が招いたもの


このような状態になっては　この渦から　脱出するには　他の良識ある人物がでてこなくては　脱出できない


今　いろいろな良識ある人たちが　声をあげているが

政治家と癒着している経営者は　聞く耳を持とうとしない


これは　困ったものである


責任もとらず　ただ　市民から　お金を巻き上げて　自分だけが　豊かになることを考えている

とんでもない　ことである


このような　ことが許されていいのだろうか



いつの時代も　このような　腹黒い政治家と癒着する経営者が　大手を降って　まかり通っているのだが　これは　立ちきる必要がある



強欲な政治家と癒着する経営者　を許すべきではない


自由主義　民主主義という言葉を　自分の都合に合わせて使っている

これは　改めなくてはならない


すべての人が　認められ　そして　お互いを認めあい

一人一人が　安心して　安定して　生活できる社会になるように　できるにはどうしたら良いのか

一人一人が　考える時代にはいったのではないか

豊前善三のつれづれ日記

　(　Vol 2824 ) 　白人による　黒人　有色人種への　差別は　奴隷という歴史が　大きく関わっている　過去の奴隷によって　生じた人種差別について　白人指導者　である　政治家　経営者　宗教家は　世界に向かって　謝罪すべきである

ヨーロッパ人の　世界進出により　商人の人身売買による労働力確保のための奴隷という行為が横行するようになったことが　差別のはじまり　ではないか

特に　１５世紀は　奴隷と植民地政策が　重なり　黒人　有色人種への差別意識が強くなった

それを　後押ししたのが　宗教団体　キリスト教団である


今　白人による　黒人　有色人種への差別　をなくすには　どうすればいいのか

まず　宗教団体　キリスト教の教団として　人種差別が生じるような　人身売買による奴隷を生じさせたことについて

深く反省し　キリスト教として　人種差別を生じさせたことを　謝罪することである


いつの時代も　政権　政治家　と　企業家　経営者　は　癒着して　　個人的人権の尊重は軽視


個人的人権の尊重は　黒人　有色人種に対しては　存在しない　という見解を　改める必要がある

そのことができないのは　宗教である　といえる



特に　政治家　経営者の　癒着構造が　人種の差別行動を生じさている　といえる

これは　いつの時代も　政治家と経営者の癒着　が悪さをしている　といえる

そして　宗教がからんでいる


本来　宗教は　すべての人々は　平等であり　　人種差別は容認できない　ところであるが

そこに　強欲な商人　経営者　政権との　癒着が　生じるような　土壌が存在した

それが　数世紀が　経とうとしている　今日においても　いまだに　人種差別は終息しない


今　黒人　有色人種　に対する　人種差別は　コロナ禍における　アメリカ前大統領　トランプ氏の　アメリカ　ファースト　そして　白人至上主義が　白人社会に　人種差別行動を　起こさせたといえる

人種差別の根は深い

その根を絶やすには　政治家　経営者　企業家　宗教家　が過去の人種差別について　誤った行動であったことを　反省　自覚　することである


政治家　経営者　指導者は　人種差別について　真剣に考えなければならない

これは　白人社会にだけではない

国家という組織社会において　権力争いから　人種差別　民族差別が生じさせている

実情がある