豊前善三つれづれ日記

　( Vol 2179 ) 報道機関　野党は　もっと強く出るべきである


安部総理　自民党を　言いたい放題にしていていいのか

ブレーキを掛ける役割として　報道機関　野党　が存在するのではないか

いまの　安部政権に対して　おとなしい対応では　ブレーキの役割はない

特に　報道機関は　独自の視点から　政治を批判的な目でみて　論じるべきではないか


いまの　報道機関の報道の仕方をみていると　言論統制されたようにも映る


民主主義が　損なわれている　


論ずべきことは　論ずるという姿勢が必要なのではないか

豊前善三つれづれ日記

　(　Vol 2178 ) 安部総理の振る舞いは　トランプ　アメリカ大統領の真似に映り　国民一人一人を考えない　独りよがりである

安部総理の言動は　地に落ちたとも言えるのではないか

相手を批判しながら　同じような方法で主張している


相手の揚げ足をとるのならば　自分を正す　姿勢をもってほしいものである


このような総理を選んだ　自民党も地に落ちたものだ


また　自民党に選挙で大勝をもたらした　有権者である国民も　地に落ちたものである


日本の政治は　国会での与野党が均衡していることが　政治の暴走を
食い止める　役割をしている

選挙での　自民党の主張に騙されて　一票を投じた

その結果が　安部政権の独裁的行動を生んだ


もう一度　政治とはなにか　投票とはなにか

有権者一人一人が考える必要があるのではないか


特に日本の政治家は　過去を振り替えると　独裁になりやすい性格を持っている

そのことを考えずに　一票を投じるのは　軽率である


政治家を　性善説で考えるところに　問題がある


政治家を　性悪説で考える必要があるのではないか


政治家は　実用であれば　嘘もつく　隠しもする

政治家は　自分の都合のよいように　すべてをすり替える


安部総理の言動は　まさしく　その代表と言えるのではないか


いい加減　ご都合主義の論じかたは　やめてほしいものである

もっと　国民の底辺を考えた　綜合的な政策をしてもらいたい

ピンポイントでは　真の改革にはならない


いまの　安部政権は　国民一人一人を考えない　自分の欲を重視した　独裁的な行動である


政治を　正しい線路に戻してほしいものである

豊前善三つれづれ日記

　( Vol 2177 ) 安部政権が掲げる　働き方改革は　偏重したもので　国民を欺いている

裁量労働制についての比較とする　データが　なんとしても通すという思いから　条件の違うデータを　示した

このような　ことを　安部政権　自民党は　過去からやってきた

現実を見ると　労働環境の整備をせずに　ピンポイントでの　制度をつくるという　偏った考えをしている

労働者の現状は　企業側本意の状況が　続いている

サービス残業当たり前　労働時間の偽装　が横行

雇用者側の意識が低い状況

これは　民間に限らず　官庁においても　行われている

労働先進国の　良いとこを取り入れようとする　姿勢は良いが　その取り入れかたに　偏重がある

官邸のホームページで働き方改革について述べている内容は

「働き方改革は、一億総活躍社会実現に向けた最大のチャレンジ。多様な働き方を可能とするとともに、中間層の厚みを増しつつ、格差の固定化を回避し、成長と分配の好循環を実現するため、働く人の立場・視点で取り組んでいきます。」

と述べているが　


労働者の環境全般に渡っての　改革ということをしていない

企業側に立った　改革になっている

労働者あっての企業　

労働者側に立った　考え方になっていない

なんのための改革なのか

企業の意識を変える　改革こそ必要なのではないか


いままでの政策を振り返ってみると

非正規雇用の制度についても　労働者の保護よりも　雇用者側の保護に偏った考え方である

その結果　非正規雇用側の　生活状況は　貧困を生む結果となっている

そこには　制度が　総合的な労働者の環境を考えていないところになる


安部政権　自民党は　目先のことだけみている　場当たりすぎる


このようなことでは　労働者の環境を悪化させることになる


労働者あっての　企業　という　前提に　政策を考えてほしい


屁理屈　データの偏重　といった　根拠による　主張では困る