豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年10月03日 21時48分24秒 | 日記
 ( Vol 2088 ) 自民党 公明党 連合の 内閣の 5年間は 本当に国民のための政治をやったのだろうか 振り返る必要がある  今回の衆議院選挙は 内閣に対する 国民の審判の場であることを 忘れてはならない



どんなに 自民党 公明党が 我々こそが 政治を任せられる 政党だといっても 鵜呑みにできるだろうか


選挙になると 対抗する 政党との比較を 言いたがる


しかし 自分たちの 欠点は決して 言わない


なぜだろうか そこには 優位性だけを強調しようとする 欲望があるからである

今までのことは 不問にして 言う


それは 国民の目をそらす ことになってはいないだろうか


この5年間を 振り返ると 

そんなに 胸を張って 言えるような 政治はしていない


直近では 臨時国会冒頭での解散


森友学園問題 加計学園問題 の棚上げ


強行採決の連発

独裁制を にじませた 強行が 目立つ


それが 故に 国民は 自民党 公明党 連合政権に対して 不信をいだいたのではないか


なぜ若者が 国会の前で 大声をあげたのか

いままでにない 行動を なぜ 若者は やったのか


この5年間 という 時間を振り返って

本当に 自民党 公明党 の連合に 日本の政治を 任せて良いのか 考える必要がある



政治に勝つ という使命のもとに 発せられる言葉に惑わされず 

過去 どのような行動を とってきたのか 精査してほしい



政党の 選挙公約は ほとんど反故され 公約にないことを 付託を受けたかのように 行動してきたことを 忘れてはならない




今回の衆議院選挙は 自民党 公明党 連合の内閣の 審判でもあることを 忘れてはならい




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豊前善三つれづれ日記

2017年10月03日 21時22分17秒 | 日記
 ( Vol 2087 ) 自民党 公明党 は衆議院選挙の前哨戦において 我々しか政権を 運営できない と強調するが 混迷にしているのは 自民党 公明党 であることを 忘れてはならない


なぜ 新党ができたのか 

そこには 自民党 公明党 連合政権の 政治のあり方がある


自民党 公明党は 野党から 与党に移って なにをしてきたのだろうか


新党は 頼りにならない

新党は 長持ちしない

などと 有権者に 不信を抱かせることを 連呼している


それは 真実だろうか


過去を見ると そうではない

批難する自民党こそが 合併した党なのである


当時の 自由党 民主党 が合併して 自由民主党と 新党をつくったのである


あまりにも 都合の良い ことば ばかり言ってはいないだろうか



これまで 自民党は 政治を安定に 運営してきただろうか

そんなことはない


何度 国民の期待を 裏切ってきたことだろうか

何度 税金を無駄に使うような 解散を してきただろうか

何度 国会を 混乱さてきただろうか


安倍総理は 政策を公約として 打ち出し 進めていく というが それ以外にあるのではないか


自民党は 安倍総理の関係がある 森友学園問題 加計学園問題 について この解散によって 反故しようとしていないか


安倍総理は 誠意を持って 対応すると言ったが それが反故されている

その事実を どう言い訳するのか


また 安倍総理は 時間をかけて論議をする という言葉を使っているが

実際のところ それは 安倍総理 自民党 公明党 側からの時間の捉え方 であって

他党を含めた 共有する時間的な捉え方ではない


時間をかけて 論議するとは 相手の言葉を 聞く という ことではないか


いまの 安倍総理 自民党 公明党 には その度量はない



度量がないのに なぜ あえて言うのか


そこには なにがなんでも 勝

という 思いが 出ている


反省のない 身勝手な論理展開 をして 国民に われわれが 任さられる政党である というのは あまりにも 無責任きわまりない 有権者を愚弄した ものではないか


政権を任せてほしい と思うのであれば


国民に 誠意を示すべきではないか





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