豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2017年10月31日 11時24分46秒 | 日記
 ( Vol 2114 ) 安倍総理の言う 謙遜 誠実 とは 国民に対してではなく 自民党に向かっての言葉なのか 反省のない安倍政権である といえる 


安倍総理は 様々な言葉を 使ってきた

その言葉は 誠意 誠実 謙遜 すべて公開 

しかし 実際 実行の段になると それは すべて自民党内に向かった 言葉であった


言い方を変えれば 自分の立場にとって 都合の良い言葉 として言っている


森友学園問題にしても 依然として根幹部分は 明らかにされていない

加計学園問題も 全面公開に至っていない

 
常に 自分の都合の良い言葉を選んでいる

特に 菅官房長官の言葉の選び方は 正当論を述べているようで 実は そうではない

自分たちにとって 都合の良い言葉を選んだ 論理を展開している


今回の 衆議院国会での 質疑時間の各党の配分見直し の正当性の論理 もご都合主義である


安倍政権は 自民党の政権奪取から 対応が変わってしまった


常に 傲慢さが出た 言動をとっている


その一部を 切り取ると さも正論のように見えるが

前後の経過を 検討すると すべてが こじつけ 屁理屈 になっている


しかし 安倍政権は それを 屁理屈 こじつけ というふうに捉えられないような 巧みな 論理と言葉を 使い分けている


その代表が 安倍総理であり 菅官房長官 である


なぜ このような 言動が許されてしまうのか


そこには 自民党内における ブレーキがなくなったということではないか

 
いまなお 安倍政権の暴走は 止まらない 状態にある といえる


国会が始まっても このような暴走が 繰り返されるのであろうか








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