豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年06月08日 09時07分28秒 | 日記
( Vol 1437 ) 舛添氏のように攻めに強いものは どうも守りに弱い


舛添氏は 第三者委員会を設け 弁護士に精査し その結果を報告

だが その内容は お粗末


攻めの舛添の姿はない 守に必死さが映る


攻める側の論理は知っているはずの舛添氏は 受け止められないでいた


見ている側に 失望感だけを 与えたように思う



弱った獅子というところか


弱ると 余計に攻められるようだ


過去にまでさかのぼって 検証される

そこから見えてくる 舛添氏像は いまでとは違って見えてくるようだ


非常に 野心家のようだ


ただ 残念なのは 強気の姿勢の政治家 権力者の たどる道をたどっているように見えることだ



賢者であるように見せたいのなら 最後まで 賢者の振る舞いをしてもらいたいものである







  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする