豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三つれづれ日記

2016年06月12日 09時53分01秒 | 日記
( Vol 1440 ) 選挙への参加は 政党 政治家の 奥底隠れている部分をつかんで 参加すべきだ


いま 国民は 政治家に いいように使われている

無知にされている状態だ

それには 国民一人一人が 賢くなることである

その方法としては 観察である


政治家 政党には 人間と同じように 癖がある


その癖を 見抜くことである



自民党は いままでどのようなことを 国民にうったえてきたか


選挙前と選挙後では どうか

何を訴えていたか


本当に 信頼に値するか



いまの行動だけでなく 過去の行動をも含めて 判断すべきである



選挙では 良い面しか見せない

都合の悪い面は 隠している


その隠している面は 日頃の行動から見つけ出すことができる



国民の人権を守るのは 国民一人一人の 政治参加でしか 守れない



選挙への投票は 選挙公約だけでは 判断するな


じっくりと観察して 判断してもらいたい


日本の未来を託すのである






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豊前善三つれづれ日記

2016年06月12日 09時30分14秒 | 日記
( Vol 1439 ) 日本経済の景気対策は 企業を擁護する市場への税金投入という形ではなく サラリーマンの有給休暇の積極的消化をできる職場環境を企業がつくる 政策をすべきである


日本経済をみると内需型ともいわれている

その中で 経済低迷の中 すべきか

そこには ヨーロッパ市民の生活スタイルを参考にすることではないだろうか

職場における 有給休暇の完全消化

リフレッシュに重きを置いたレジャーの 積極的な企業の後押しという 環境づくりが必要ではないか

いま サラリーマン家庭を見ると 休暇が取れず 家庭サービスが許されない職場環境になっている

これを改めれば 国民の生活は変化して 消費が増加する傾向を生み出す


消費が拡大すれば 国内経済も上向くのではないか

お金をいくら国民にばらまいても 消費にはつながらない


積極的な有給休暇の取得奨励を 進めるべきではないか


ワークライフバランスを意識した サラリーマンの生活環境を 有意義にすることが 鍵ではないか


先進国において 日本だけが なぜ 0成長なのか

サラリーマンの生活環境が 大きく関わっているのではないだろうか


政府は 景気刺激策を 企業に焦点を当てているが サラリーマンの生活環境を改善するという焦点を当てるに舵を切る必要があるのではないか





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