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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年10月26日 17時11分14秒 | 日記
 ( Vol 475 ) 資源 および エネルギー について再生リサイクルを 考えた 社会構造を 考える時ではないか

世界中が 資源確保に 四苦八苦

そのために 領有権問題  資源開発による公害問題 が発生している


資源は 有限である

ということを 改めて 考える必要があるのではないだろうか


大量消費で 不要になったモノが 無用に廃棄されている

その無用のモノを 有用のモノに 変える 社会構造を つくる 必要があるのではないか

一部に その行動が 社会の中に 起きていることは 好ましいことである


日本では 家電製品の 有料による回収

しかし これは 回収を 促進しない

むしろ 回収品に 資源的価値を 認めて 価値を附加した価格設定の 回収を 計るべきではないか

不用品が お金に還元される システム をつくる必要がある

廃品が 価値あるモノという 意識が生まれ  再生が 加速されるのではないか


回収されたモノの中に 宝がある 資源がある

その意識を 強く持つことではないか


国家プロジェクトだけでなく 民間ベースでの取り組みが必要ではないか


再生品に 価値を見出す ことも必要ではないか


日本社会には 埋もれた資源が 沢山ある

その資源を 掘り起こす ことこそ 産業再生 経済再生 につながるのではないだろうか


家の中にも 不要なモノが 沢山 日の目を見ることなく 眠っている

粗大ゴミにも 資源ゴミにも 出す機会がない


ゲーム機 携帯電話 電話機 パソコン関連器機 家電製品 衣類 家庭内のあらゆる製品 などなど


眠っているモノを 再生に 活かす 

その行動が 生まれる環境を 社会全体で 考える時ではないだろうか


もったいない 何かに生まれ変わるかも という発想が 必要なのではないだろうか 




過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 474 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか

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豊前善三のつれづれ日記

2012年10月26日 11時01分47秒 | 日記
( Vol 474 ) 公務員による 住民基本台帳の情報漏洩 事件に思う

今回の事件は 探偵業者に 情報を漏洩させた 

このことは 国民の生活を 脅かすことである


国民は 公務員一人一人 を信用し 情報を預けている


その情報を 簡単に 漏洩されては 安心できない

公務員には 法律で 守秘義務が 課せられている

しかし 役所内における 秘密は そんなに厳格に行われていない

法律遵守は 民間に向けられていて 自分たちに甘いのが 現状である

情報の持ち出し 情報の流用は 日常茶飯事

守秘義務が 守られていないのが 現状


このような 情報の漏洩事件が 起きたことは 役所における 情報の管理の ずさんさを 露呈させた ことになる

これからは 電子化 インターネット が進んでいく中

情報は 厳格に 守られなくてはならない


役所は 国民から 信頼を得るためにも 厳格になってほしい


まず 役所内における 法律の遵守 を 徹底する 教育をすること チェックの強化をすること ではないだろうか

情報を守ってこそ 信頼関係が 構築できるのではないだろうか


今回の事件は 氷山の一角に過ぎない

役所内には 表に出てきていない 事件にならない事件が 沢山存在する

露呈しないから良い 業務遂行のためにはという 黙認するような 体質は 改善されなければならない



過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 473 人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意しかし 反対は 不得手である
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか

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豊前善三のつれづれ日記

2012年10月26日 10時16分38秒 | 日記
 ( Vol 473 )  人間は ヒトを非難する 攻めるのは 得意
              しかし 反対は 不得手である


ヒトは 他人のことに 目がいく 自分の論理を 振りかざす

批判したり 非難したり 注意したり 攻撃的になる

しかし 同じ事で 同じように されると 不満になる

そこが ヒトたる所以


国家においても 同じ

所詮 国家も ヒトが 操作している


いま 領有権問題で 問題になっている

その収拾は つきそうにもない


そこは ヒトが関わっているからである


自分が 相手にして

違う相手が 同じようなことを 自分に されると不快になる


それと同じようなこと が 今 国家間で起きている


いくら持論を通しても それには 一貫性がない

自己都合にしか見えない


攻撃するならば 攻撃を 受け入れる 度量が必要である

しかし 攻撃を受け入れる度量は ない


それが ヒト 国 であるのではないか


だから 巷では 人間関係は 崩れる

それは 国家間でも 同じ事が言えるのではないだろうか


日中間の 領有権問題は 今に始まったことではない

以前からあり 棚上げで切り抜けてきた

それを 棚上げでなくしてしまったのは 中国にある

その理由は 東シナ海の境界線上における 中国の強硬な油田開発である

この地域においても 領有権問題が存在していた

日中間の 共同開発という 暗黙の了解事項を守るようにという 再三の日本の申し入れを 中国は無視した

中国は 国家間の 覚え書き を守らず 強行しているところに 不信感を与えたと思う

この行動が 領有権の主張に 拍車をかけた といえるのではないだろうか

また 中国は 北極圏の資源開発にも 北極圏国家であると主張し 北極協議会への 常任オブザーバー入りを 狙っている

どうも 中国は 他人のモノも 自分のモノとする 行動をとって 他国に不快にさせている


ヒトというのは 身勝手 わがままな生き物である


わがままであるからこそ 問題が起きないように する必要がある

お互いが 相手のことを考える

自己欲だけを 出していては 関係は 良くならない


注意は必要 

注意を 受け入れることも必要


攻撃 防御 どちらも必要

どう うまく使うか

攻撃ばかりでは 問題解決にはならない

しっかりと攻撃を受け止めてこそ 解決の糸口が 見えてくるのではないだろうか


注意されたら 感情的にならず 

冷静に その注意されたことの 意味を考えてみる

それが 良い関係を つくることに つながる のではないだろうか


国家も ヒト

所詮 ヒト

なんとか 冷静さを 持ち続けて ほしいものである


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 472 原子力規制委員会 発表 原発事故時の拡散予測 30km より広い範囲の被曝線量が あることの報告は 何を意味するのか
Vol 471 10月から派遣法が 新しい形で施行された 労働者にとって 一歩前進であるVol 470 貿易相手国への依存度を 特定の国に 偏ることは 好ましくない
Vol 469 中国企業による 外国企業の買収 海外進出は 国家そのものの存在を 脅かしかねない
Vol 468 最近の観光地における マナーに思う
Vol 467 現代社会は 電気エネルギーに 頼る社会 
  どう 電気エネルギーを 効率よく 使ったらいいのか
Vol 466 各政党は 正常な国会運営が できるよう 努力すべきである
Vol 465 大臣の 身辺問題は いまだ 変わらず 
Vol 464 日本と近隣諸国の間には 常に 緊張関係にある
Vol 463 行政を 推し進める上で 民意を どう活用するのか
Vol 462 衆参議員における 票の格差に 違憲状態の司法判断  国会は この違憲状態を 早急に是正する行動をとれ
Vol 461 10月16日の日本対ブラジルの親善試合は 目が離せなかった
Vol 460 福島原発事故 の教訓を 風化させてはならない
Vol 459 IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか

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