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豊前善三のつれづれ日記 2011年12月31日 ブログをはじめました

日頃、感ずることについて考える。人間らしさを さまざまな人間模様。

豊前善三のつれづれ日記

2012年10月16日 11時23分46秒 | 日記
 ( Vol 459 )  IPS細胞移植 論文騒動 は 今の大学の 教員に対する 問題を 提起しているのではないか

大学は 学問をするところ

このコトバを よく大学の教授陣は 使う

学問は 何のために あるのか

大学は 何のために あるのか

この 問いかけ に どう応えるのか

大学は 学問だけではない ヒトを育成 社会に送り出すところでもある


この点が 特に 重要なところである


文部科学省の 大学教員の資質要件に 論文発表件数がある

この論文が くせものである

最近 論文の 盗用 偽証事件が 相次いでいる

なぜ このようなことが起きるのか

そこには 大学側の 無理な 論文発表の 強要が存在する


論文が発表されているか が 教授の評価になっている

これでいいのか 疑問

ヒトを育成する という観点から はどうだろうか

論文発表はするが 講義は 評価に当たらない という教授が 存在する

その不適性な 講義をする 教授の方が 問題視すべきなのではないか

まず 育成するための 効果的な 講義ができることを 求めることではないだろうか


学生を 世に出て活躍が できてこそ 教授の ありようではないか

研究論文は 時間的ゆとりがなければ できない

無理して 論文発表するから 盗用が生じる

西欧諸国の大学の 教員は 学生に対して 充足な環境にある

しかし 日本の大学は 経営的に 貧困なために 充足な環境にない


学生に対しての 教員数は 少ない

少ない教授陣で 講義を行っているのが現状


ヒトの育成も 研究論文も 中途半端になっている

まず 教員の評価のあり方を 現実に即した 評価方法に 改めるべきではないか

経営的ゆとりを 生み出す努力を 大学運営で 実現することも必要である


大学が運営側にも 問題がある

経営を 文部科学省の 助成金 と 学生に 求めている

少子化に向かっている社会では 経営難に陥るのは 目に見えている

その危機意識 が ない

自らの力で 立つ という 意識が足りない

その点 西欧諸国の 大学運営に 見習う必要があるのではないか


環境ができていないのに 教員の評価 研究論文の発表ありきという 論理は 誤っている

教授陣の 論文内容を見ても 軽いモノが多いい

論文発表に値するモノか 疑わしくなる

これは 企業における 改革手法の QC活動に似ている

QC活動は いまや 形骸化している

改革に重要な発想が 提案されなくなっているのが 現実である

このような状況と 同じようなことが 大学で起きている


この状況を 打破することが 論文盗用 偽証を 減らすことができるのではないだろうか 

いまの大学の 教授陣の置かれている環境は 決して良い環境にあるとは 言えない

大学経営者は 研究できる環境を 構築してほしいモノである


大学も 企業経営と 同じである

存在を 持続させる こと

そのための 環境を どうつくるのか


大学に いま 求められるモノは 何か

もう一度 考えてみる必要があるのではないか


今のままでは 大学の教授の 品格が 疑われる 

品格を 落とさないためにも 環境を整える 必要がある


教授の品格は 研究論文だけではない ヒトの育成もあることを 忘れてはならない


研究論文 一辺倒の 評価は 改める必要があるのではないだろうか


過去の内容一覧 (以下のことに関しては最下段の「記事一覧」を参照ください
Vol 458 絵画は ムズカシク 考える必要はない 普段着のココロで良い 気楽にである
Vol 457 自民党の 立候補者選びは 旧体制に戻ったのか
Vol 456 ノーベル賞 による お祭り騒ぎは やっと一段落
Vol 455 世界経済の 成長減速に対して 危機感を持つことは 良い刺激である
Vol 454 隣人との 争いごとは どこにでも存在する
Vol 453 国会議員 地方議員は 団体に 媚を売るべきではない 自分の信念を通してほしい
Vol 452 中国の強硬姿勢は 中国政府首脳部の焦りの 現れ
Vol 451 政党助成金は 必要か 廃止すべきではないか
Vol 450 パキスタン タリバーン の 少女襲撃事件 にみる 男尊女卑
Vol 449 国際通貨基金IMF 世界銀行年次総会 への 中国関係機関 の欠席は 経済大国にふさわしくない 行動である
Vol 448 山形市で起きた 119番通報 救急車出動判断の 問題は 典型的な 役所対応
Vol 447 インターネット のもつ 危うさ 
Vol 446 山中教授の ノーベル賞受賞は 希望と勇気を もたらすもの
Vol 445 なぜ 領有権問題が 起きるのか 
Vol 444 延命処置における 患者本人の意思を尊重するのか 家族の気持ちを尊重するのか
Vol 443 放射性廃棄物の処分はどうするのか 自治体の対応についての 報道に 疑問を感じる
Vol 442 官僚 公務員は 金銭感覚を持ってほしい 
Vol 441 日本の企業は 嘆いてないで 何糞と思え
Vol 440 IPS細胞への 期待 と 不安
Vol 439 政府 自治体 議員は 国民の 信頼を得るよう 努力することが 求められている
Vol 438 少子化と同時に 高齢化社会を迎え 雇用を どう確保するのか
Vol 437中国に 気を遣いすぎることは 世界経済が おかしくなる
Vol 436 新内閣は 現行を維持する 進める 努力を してもらいたい 
Vol 435 日本政府は 分かってくれるだろう という 甘え外交は 改めるべき 
Vol 434 中国は 日本を 批判する 資格はない 
Vol 433 日本政府は アジアの治安安定のために 毅然とした対応を すべきではないか
Vol 432 メデイアは 尖閣諸島問題における 現政権のとった行動に対する 分析ばかりの報道から 建設的な報道に すべきではないか
Vol 431 日本政府は 尖閣諸島における 領土主張を 形として現すべきではないか
Vol 430 野田総理の 国連演説は 新しい日本の姿勢を 示したのではないか
Vol 429 コンビニは 進化して より身近な存在になっていく 
Vol 428 生産拠点 の 低賃金労働者の国への 移転は 永久には続かない 
Vol 427 自民党総裁選 結果から見える 自民党の姿
Vol 426 日本の顔 総理は 4年間 続投堅持を
Vol 425 日本企業 経済界は 中国政府の揺さぶりに 惑わされるな 
Vol 424 中国との外交交渉は 毅然とした 態度が必要
Vol 423 介護現場の環境を 改善する必要がある 
Vol 422 中国の制裁行動に 動揺してはならない 
Vol 421 民主党代表選で 野田総理が 大差で再選した
Vol 420 オスプレイの 飛行許可は 何を意味するのか
Vol 419 中国における 自由という春は 遠い
Vol 418 福島原発事故の 影響は まだ尾を引いている
Vol 417 尖閣諸島に関する 中国の海図の 国連提出に対する 日本政府の対応は 国連に異議を表明するだけでなく 日本も海図を提出すべきはないか
Vol 416 尖閣諸島における対策は 有事体制に入っても良いのではないか 
Vol 415 原子力規制委員会は 独立性を持って やってもらいたい
Vol 414 日本の自給自足のために 日本の産業構造の 空洞化は 避けるべきである
Vol 413中国との外交は交渉は 毅然とした態度で 望んでほしい
Vol 412 ヒトは 刺激されることで 行動する 発想する
Vol 411 中国政府の 脅しに動ぜず 毅然とした態度が 必要ではないか
Vol 410 尖閣諸島における領海の警戒は 手を抜いてはならない
Vol 409 日本は 身勝手な行動をとる 中国と どう対応するのか 
Vol 408 中国 中国人の 行動は 身が手な論理行動にしか 映らない
Vol 407 中国は なぜ 強大化したか 
Vol 406 尖閣諸島の  領有権問題は 次の段階に 入った
Vol 405 学生たちが 使う 「上から目線」というコトバの使い方は なぜ 起きたかVol 404 自民党総裁選候補者の 意見 考え方には 不満を覚える 
Vol 403 叶えるには 思っているだけでは 叶わない 叶えるには 行動に出ること 
Vol 402 領土は 力で 守るもの 
Vol 401 外交上の問題で 外国人に対する いやがらせ 暴行 は慎むべきではないか Vol 400 イスラム教徒の行動から 宗教は 何を ヒトに教えるのかを 考える
Vol 399 領有権の主張は 覚悟が必要
Vol 398 放射性廃棄物の処分についての 日本学術界会議の提言を どう活かすか 
Vol 397 地球の温暖化は 人間が 起こしたことか 
Vol 396 党の代表選についての 報道は 論点が 理解できるように 報道してもらいたい Vol 395 「なぜ」という疑問を持つ 「なぜ」という疑問に 応える その気持ちを持つことが 難局を乗り切るのではないか
Vol 394 災害復興対策は なぜ進まないのか 
Vol 393 電力会社の 電力消費予測 の 過剰評価か
Vol 392 弱体化する自治会 自治会に頼りすぎる自治体
Vol 391 八王子市にみる ゴミ収集の方法に 一案あり
Vol 390 報道は 何を 大衆に向かって 伝えようとしているのか 信憑性の高い報道を してもらいた
Vol 389 エネルギー環境会議の 試算に思う
Vol 388 尖閣諸島の 国有化は 必要か


 


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