ほっじすの週休2日制ブログ

通称『ほっじす』の日記&コラムです。時事ネタや「越谷グレイツ」内での話題を中心に投稿します。土日祝は野球の為、休載です!

倒壊寸前?

2005-08-17 | ささやき
8月17日(水)晴れ

去年から本当に地震が多い。日本は地震国だから当然なんだけど、震度5を超える大きな地震が頻発しているのは珍しいと思う。中でも昨日の地震は、今までにあまり体験したことがない気持ちの悪い揺れ方だった。
パソコンに向かって仕事(?)をしていたほっじすは、最初自分が目まいでも起こして揺れているのかと思ったぐらいの横揺れが小さく長く続いた。そしてみんなが騒ぎ出したころから大きく横に揺れた。時間にして約1分ほどだろう。幸い、被害は全く無かったけど、この僅か1分間にいろんな事を思ってしまった。まず、ほっじすの会社が入ってるビルは、多分バブル期に手抜きで建てられた物件らしく「地震に弱いなぁ」と思わされた。縦長のフロアーがねじれるみたいに揺れていたのと、非常階段にある梁に大きな亀裂が入ってしまっていてビルの脆さを感じ、「このままビルが倒壊したらどうやって脱出しよう」とか本気で考えた。
それから家族のこと。もし、自宅の方がもっと揺れが大きかったら・・・って考えてしまうものなんだよね、情報が無いうちは。それですぐに電話したけど、回線が混みあってて通じない。「どうしよう」ってオロオロしてしまった。後に通じて無事は確認出来たんだけどね。
とにかくいつ?どこで?大災害に遭うかもしれないから、やっぱり準備は必要だね。防災セット、買おうかなぁ・・・。

集計:このブログ、野球の話題の次に地震の話題が多くなってるよね?

夏期休暇

2005-08-16 | 日常
8月16日(火)雨のちくもり

社会復帰1日目。心も体もリラックスさせていたお盆休みだったから、今日から平常営業の『社会復帰』が非常に辛く感じる。もう少し休みが欲しかったかな。
2ヶ月ぐらい前の予定だと、このお盆休みにグレイツ合宿があるハズだったんだけど宿・日程の都合がつかなくて来年へ延期となった。だからほっじす家ではお盆休みに出掛ける予定を組んでいなかったのだが、先週になって急遽、宿がとれたので友人達と出掛けられることになった。宿は新潟・湯沢。冬場はスキー客で賑わう温泉地だけど、夏はこれと言った観光スポットが無い。なので湯沢は泊まるだけにして、とりあえず日本海を目指して行った。途中、大雨に降られたので海水浴を諦め水族館にでも行こうとしていたら、現地に近づくにつれ天気が回復するミラクル!!空を見上げるとほっじす達がいるところはなんとか青空が見えるぐらいになっているのに、隣の山にはどんよりとした雨雲が掛かってる状態。「普段の行いがいい人がいるんだね~」なんて思いながら日本海を満喫。やはり雨の影響で水は多少濁っていたけど、水温は温かくて最高だった。
夕刻には湯沢に入り温泉・宴会の贅沢。そして夜中まで大騒ぎ。翌朝は起床して近くを散策。山の朝はひんやりと気持ちがいい。
9:30頃、湯沢を出発して一般道から寄り道しがてら帰ることに。途中のダム湖でボート遊びをした。そしてこれがまた、大騒ぎ。いくつになってもガキんちょみたいな人たちだなぁ・・・。その後、群馬・玉村町のグレイツ監督のご実家へお邪魔した。久しぶりにお会いした監督の父上・母上共にお元気で、昔の写真と昔話で楽しく盛り上がった。そして帰宅。充実した休みを過ごした・・・って締めたいとこだが、ほっじす、不覚にもまた白バイに捕まり青キップを切られてしまった・・・。今度は赤色信号無視。別にムシはしてないっちゅ~の!通ったら赤だったっていうだけ!

翌日:昨日は昼寝を5時間近くしてしまったのに、夜また寝れた。遊び疲れたみたい。

20年

2005-08-12 | ささやき
8月12日(金)雨

20年前の今日、忘れもしない日航ジャンボ機の墜落事故があった。夏休みの部活で、ほっじす達が毎日カラカラに渇きながらボールを追っていたあの日、200㎞も離れていない山の中で世界の航空機事故史上最悪の大惨事が起きていた。昨日のことのように思い出せる出来事で、今でもあの日のニュースを強烈に覚えている。テレビは1週間ぐらい特番をやっていた。あれから20年も経ったとは思えないんだけど、事実ほっじす自身も20歳としとってるわけだからね。
あの頃、若かったせいもあって写真週刊誌に載ったこの事故現場の写真を興味本位で見ていた覚えがある。どこかで不幸があってもそれは対岸の火事でしかなく、亡くなった方や遺族の気持ちを考えるというのはほとんど無かった。それどころか、むしろ面白おかしく話題にしていた。これは若ければ若いほどこの傾向は強いと思う。「みんながそうだ」とは言えないけど、でも今現在よりは事故の悲惨さとか遺族の感情とかを真剣に考えることは無かっただろう。
不思議なもので、歳を重ねてくるとこの感情って芽生えてくるんだよね。他人の不幸を悲しく感じ、事故の悲惨さに怒りを覚え、そして何か自分に出来ることは無いか?と考えるようになる。子供が出来たりすると更にこの感情が強くなってくる。20年前のあの日、あまりピンと来なかったけど、今は、同じような事故は二度と起きて欲しくないと心から思えるようになった。こういうのを「人間が丸くなった」っていうのかな?
この事故の20年という区切りに、自分の成長をちょっと感じた。

偶然?:広島・長崎原爆投下60年、ジャンボ機事故20年、阪神淡路大震災・地下鉄サリン事件10年。西暦○○○5年には何かが起きる?

中日~阪神~・・・きょ巨人っ?!

2005-08-11 | スポーツ
8月11日(木)晴れ

またまた野球関連で凄いニュースが入ってきた。星野仙一阪神シニアディレクターが来期、G球団の監督最有力候補だと言うのだ!「アツイ男、星野がGの監督やったら面白い!」なんて思う輩も多いだろう。確かに、低迷していた阪神をたった2年で強いチームに作り変えたし、D監督時代もやはりチームを建て直し優勝させているから、その手腕とあと何よりも氏個人の国民的な人気の高さは、G球団でなくとも欲しい存在だろう。
全て聞いた話だから、ホントかウソか?分からないけど、星野氏が阪神を強くした理由の1つにいわゆる“タニマチ”と選手との縁を切らせた、というのがあったと聞く。阪神のタニマチは強烈で、御ひいきの選手にはそれはそれは凄い接待をするらしい。過去を思い出せば、阪神でパッと出てきた若手が急にダメになったというのがよくあった。それには少なからずこのタニマチの存在があったという。この事実を知っていた星野氏は野村監督でさえ切れなかったこれを切らせ、また、関係を切れない選手は放出したというのだ。
で、ほっじすが「監督最有力」のニュースを聞いて思ったのは、もしG球団が星野氏を招こうとしているなら、今ほっじすが見ていても分かるGに巣食う『清○派』みたいな人間を排除する覚悟を持った、ということなのかね?昨日もブログに書かせてもらったけど、今のGにはスポーツをやる以前の問題がある人間がいて、Gを弱くしているようなもんだと思っている。やっぱりプロ『野球』なんだから、選手個々の人気に頼るのではなくて、野球の質を上げて万人を唸らせて欲しいと思った。
それにしてもG球団、やることがいつも2番煎じ3番煎じなんだよなぁ~。

結論:星野氏がGのユニフォーム着たら、いくらなんでも節操無さ過ぎでしょう。

引き際(今日の文は長いよ)

2005-08-10 | スポーツ
8月10日(水)くもり時々雨

YB大魔神佐々木が引退した。最後のバッターは「高校時代からの親友」だというG清原。結果はご存知の通り決め球フォークで空振り三振。涙、涙のG清原と笑顔のYB佐々木。一見、感動的なシーンだった。が、野球人の端くれとしてこの件について言いたい事がある。
まず、YB佐々木はシーズン中でチームがAクラス争いをしているのは承知のハズ。いくら故郷での試合で丁度よく、首脳陣からの好意があったにしてもチームのことを考えるなら「消化試合になってからでいい」と固辞すべきじゃないの?ちょっとわがまま過ぎるんじゃないか。それからG清原。なんで泣くほど好きで入団したチームが最もピンチの今、そのことでは泣いたりしないのにYB佐々木との対戦中に泣いてるの?それからそれが親友なら尚更、去り行く友に悔いが残らないよう、プロのバッターとしてファーストストライクをフルスィングしてホームランを狙うべきだろう。それがボール球のフォークを空振りって・・・。それで泣きながら佐々木と抱擁って・・・。茶番過ぎて見ている方が恥ずかしかった。先日、7番に落とされた試合でホームラン打ったけど出迎えに応じず、そのままベンチにドカンと座り込んだ事件といい、今回の件といい、最近の清原には野球をやる資格さえないと思うのは言いすぎだろうか?『男』とか『武士道』を語るなら、『美学』を貫いて戴きたい。嫌いな選手じゃないだけに非常に残念。
イチローは、彼が少年時代から憧れだったD小松の引退試合に出場し、対戦する(させられる?)ことになったのだがそこはさすがイチロー、セレモニー的なものだったにも拘らず「わざと空振りとかは相手に失礼」と小松の投じた甘い球を逃さず、当時のナゴヤ球場のフェンスを直撃する鋭い打球を放ち、到達した塁上でうつむき気味に小松へ会釈した、という事があった。そりゃ、小松の引退を取り上げるニュースとしてはつまんないかも知れないけど、これぞ男の新たな門出を祝う姿で、真剣勝負に生きる者から去る者への敬意だと思う。そして『美学』なんだろう。
まぁ佐々木と清原の場合、マスコミがあおり過ぎって部分もあるんだけどね。ただ、昨日のような茶番は、これから野球をやりたいという子供達には見せて欲しくない。プロ野球はあの2人のものではないんだから。
しかしこれじゃぁ、プロ野球人気なくなるよな。

結論:大人のわがままと独りよがりは醜いな。

『社説』っぽく

2005-08-09 | ささやき
8月9日(火)晴れ

昨日はテレビでも特番が組まれるぐらい大きな出来事があった。今回の『衆院解散』は、ほっじす達世代の将来を占う上でも大きな意味があると思う。ほっじすは焦点の郵政民営化よりも、「サラリーマンに月4~5万円の増税を」と言っちゃったり「専業主婦はゴロゴロしているばかり」と平気で言う人達を税制調査会に人選する政府に問題があると思うので、その辺をしっかりと見極めて投票に行きたいと思っている。ただ、これはほっじすがサラリーマンだからそう思うのであって、きっとサラリーマンじゃない人や仕事している女性の中にはやっぱり不公平感を感じたりする人もいるだろう。人それぞれに立場や既得権があるから難しい。ほっじすは子を持つ親としてキレイ事でも偽善的でもなく、自分も含めなるべく多くの人が幸せだと思えるような社会になってくれることを願っている。ちょっとカッコつけすぎかなぁ~??
話はガラッと変わるけど、埼玉代表の春日部共栄が大阪桐蔭に競り負けてしまった。残念!!相手の大会No.1投手をうまく打ち崩して勝機はあったんだけどねぇ・・・。向こうの1年生が予想以上に凄かった!でも今大会の優勝候補筆頭と互角だったので埼玉のレベルは確実に上がっていると思った。それにしても1年生って平成生まれなんだよなぁ、、、。

トリビアのほっじす:携帯のメールは、女性は右手、男性は左手で打つ人が多い。※確認は各自周りを見てください。

土曜日の御礼

2005-08-08 | 日常
8月8日(月)晴れ

先週の土曜日、毎年恒例のそうか公園花火大会があった。その花火大会の前にコックさん夫妻をはじめ、監督家ママ&Nちゃん、GM一家、そして飛び入り参加してくれた久々のM君とで前日だった仔ほっじす誕生日パーティーを開いて頂いた。(そのセツは本当にありがとうございました。)そこで腹ごしらえと大人チームは少々(?)のアルコールを入れ花火大会へ。ここの花火は、年々豪華になってきているみたいで今年も充分に楽しめた。そりゃ、隅田川とかに比べりゃショボいけどほぼ真下から見る花火は迫力があって壮快だ。見ている間は、日頃のストレスや考え事は真っ白になっていた。(実は飲み過ぎで記憶が無くなったという説もある)
花火終了後は、ほっじす家でパーティーの続き。みんなそうだったと思うけど、子供はたくさんの人が参加してくれる誕生日が嬉しいもんだから、仔ほっじすも終始興奮気味。しかも用意して頂いた大好きな『ウルトラマンマックス』のケーキで「フーッ」させてもらったことなどなどの出来事は、5歳の彼にも一生忘れられない1日となっただろう。ほっじす家にはとても有難く、また感謝感謝の1日だった。

報告:翌朝、走っていたら公園の北側に尺玉の欠片がたくさん落ちていた。祭りの後のなんとやら、でそれもまた風情があった。

1着降着

2005-08-05 | 野球
8月5日(金)晴れ

今日は野球関連の大きなニュースがあった。夏の甲子園に出場を決めていた高知・明徳義塾が部員の喫煙・暴力で出場を辞退したというのだ。夏の全国大会の辞退は初めての事で、繰上げで高知大会準優勝の高知高校が優勝となり代表になったそうだ。まぁ、明徳義塾に限らず、野球の名門や伝統校であればあるほどこんな事件は表に出ないだけでいっぱいあるだろうと元球児ならみんな分かるよね?だからほっじすはあえて、繰り上げ出場になってしまった高知高校ナインの心情を察したい。だって3年生は引退しちゃったんだよ!多分高知大会決勝で負けて、悔し泣きしてやっと立ち直って「さぁ遊ぶぞ~」ってとこでしょ?もう1回出来る喜びもあるだろうけど、何となくこっぱずかしさもあるだろう。中にはグローブやスパイク、ユニフォームを後輩に全部あげちゃった奴絶対いるって!バイト中の奴も間違いなくいるでしょ。
今の時点で3年生を再び出すか?は決まってないみたいだけど、ほっじすは是非3年生に出て欲しい!なんかいろいろな意味で注目されるだろうけど、堂々として欲しい。逆にこんなに注目されるのもチャンスだと思う。ベッケンバウアーだって長州だって大仁田だって川相だって引退撤回してるんだし、プレクラスニーだって立派なG1ホースなんだから!

結論:それでもスポーツやる人にとって、もう一度モチベーション上げるのは至難の業だよなぁ~。(プロレスラーは別。)

スポッ!エェ~?!

2005-08-04 | ささやき
8月4日(木)晴れ

スペースシャトル『ディスカバリー』の船体修理で野口さんが船外活動をして無事作業を終えたことがニュースになっているけど、あの映像を見て「おいおい!」って思わなかった?実際に作業したのはロビンソン飛行士だけど、薄い板チョコぐらいのセラミック板を機体から引っこ抜いただけで「成功」だって!宇宙空間を飛んでるディスカバリーの機体ってあんなに軟なの?それにセラミック板を引っこ抜いちゃって大丈夫なの?ってマジでビックリした。新庄選手が昨年帰国した際に言っていた「アメリカ人のテキトーさがイヤで戻ってきた」って言うのがうなずける。せめてはみ出した部分を押し込んで抜けないようにするとかだったら素人のほっじすでも納得したんだけどね。それでも天下のNASAがやってることだから問題はないんだろう。ちょっと心配になった。
宇宙事業って『案ずるより生むが安し』的な方がいいのかなぁ~。心配性でほっじすみたいな人は、天体望遠鏡で地上から空を見てるのが合ってるのだろうね。

しばらくグレイツ活動が無いので体が鈍ってきた。土日は走ろうと思う。久々にBセンも行きたいなぁ・・・。

欲望:個人的に欲しいもの、新しいバット、天体望遠鏡(土星の輪が見えるぐらいのやつ)。謙虚なもんでしょ?

すいか

2005-08-03 | 日常
8月3日(水)晴れ

今日は仕事で羽田の方に行った。昨日停電で1日中混乱したという空の便も、今日はバンバン飛んでいた。航空機を見ていると仕事する気が無くなってくるのはほっじすだけだろうか?「あれが北海道まで飛んでくんだなぁ」とか「沖縄から帰ってきたのかなぁ」とか思っちゃっうとついつい頭の中が『バカンス』状態になってしまう。仕事で搭乗してる人もたくさんいるだろうにね。すっかり夏休みモードになってしまってるのかな?そんな気持ちを振り払って仕事を済ませた。
毎日、暑い日が続いてるからだろうけど最近果物が美味い!やっぱり夏に食べるスイカと桃は最高だ。特にスイカは水分の多さも甘さも夏には丁度いい。今年のは去年よりも美味い気がした。外で冷たいスイカを食べてタネをそのままプップッとやるのは風情があっていい。更に美味しく感じる。でも便利なのか便利じゃないのか、感じ方は人それぞれだと思うけど今スーパーで『たべやすいか』っていうタネの無いスイカが売られている。確かに食べやすいんだろうけど、骨の無い魚が売ってるのと同じで横着な時代なのかねぇ・・・。
早く夏休みが来ないかなぁ~と子供のように思ってしまった。

結論:今日は結局ナニが言いたいのか?分からないでしょ?ほっじす自身もわかりません!