今日の日経平均は100円安の1万6497円と3日ぶりに反落した。
昨日の米国市場は小幅に高安まちまちで材料になりにくいなか、ドル円が100円台前半まで円高に振れたことを受け日経平均は48円安と反落して寄り付いた。前場の日経平均は小幅なマイナス圏での推移となった。
後場に入ってしばらくすると日銀のETF買いへの期待もあってか下げ幅を縮めるとプラスに転じ、一時65円高まで上昇した。ただ、一時100円40銭程度まで円安に振れていたドル円が100円ちょうど近辺まで円高に振れると日経平均は急速に上げ幅を縮め、まもなくマイナスに転じた。
14時過ぎに150円安近くまで下げ幅を広げた日経平均は引けにかけてやや値を戻したものの、1万6500円の節目を割り込んでの大引けとなった。
値上がり銘柄数657銘柄、値下がり銘柄数1,196銘柄。騰落レシオは86.6%、売買代金は1兆8181億6200万円だった。
昨日の米国市場は小幅に高安まちまちで材料になりにくいなか、ドル円が100円台前半まで円高に振れたことを受け日経平均は48円安と反落して寄り付いた。前場の日経平均は小幅なマイナス圏での推移となった。
後場に入ってしばらくすると日銀のETF買いへの期待もあってか下げ幅を縮めるとプラスに転じ、一時65円高まで上昇した。ただ、一時100円40銭程度まで円安に振れていたドル円が100円ちょうど近辺まで円高に振れると日経平均は急速に上げ幅を縮め、まもなくマイナスに転じた。
14時過ぎに150円安近くまで下げ幅を広げた日経平均は引けにかけてやや値を戻したものの、1万6500円の節目を割り込んでの大引けとなった。
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