今日の日経平均は205円安の1万9492円と反落し、11月16日以来約3週間ぶりに1万9500円の節目を下回った。
昨日WTI原油先物価格が6年10ヶ月ぶりの安値をつけるなど、原油安を嫌気してダウ平均は120ドル近く下落したが、寄り付き前に発表された日本の7-9月期のGDP改定値が市場予想を上回る上方修正で年率換算1%のプラスになったことなどを受け、日経平均は8円安と小幅安で寄り付いた。一時70円高近くまで上昇するなど堅調に推移する場面もあったが、9時半過ぎから再びマイナスに転じるとその後は下げ幅を拡大し、11時頃に1万9500円の節目を割り込んた。
後場に入ると前引け水準でのもみ合いとなった。大きな値動きもなく、結局前引けとほぼ同水準の205円安で引けた。
値上がり銘柄数377銘柄、値下がり銘柄数1,430銘柄。騰落レシオは110.0%、売買代金は2兆1093億3600万円だった。
昨日WTI原油先物価格が6年10ヶ月ぶりの安値をつけるなど、原油安を嫌気してダウ平均は120ドル近く下落したが、寄り付き前に発表された日本の7-9月期のGDP改定値が市場予想を上回る上方修正で年率換算1%のプラスになったことなどを受け、日経平均は8円安と小幅安で寄り付いた。一時70円高近くまで上昇するなど堅調に推移する場面もあったが、9時半過ぎから再びマイナスに転じるとその後は下げ幅を拡大し、11時頃に1万9500円の節目を割り込んた。
後場に入ると前引け水準でのもみ合いとなった。大きな値動きもなく、結局前引けとほぼ同水準の205円安で引けた。
値上がり銘柄数377銘柄、値下がり銘柄数1,430銘柄。騰落レシオは110.0%、売買代金は2兆1093億3600万円だった。