今日の日経平均は216円高の1万9753円と大きく反発した。
北朝鮮問題に関して米政府高官から外交による解決を目指すとの発言が相次ぎ、北朝鮮問題をめぐる懸念がやや後退したことから昨日の米国市場で主要指数は大きく上昇した。またドル円も109円台後半まで円安に戻したことを受け日経平均は152円高と反発して寄り付いた。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「米国の行動や態度をしばらく見守る」と態度を軟化させたと伝わったことも追い風となり、寄り付き後も上げ幅を広げた。10時半過ぎには上げ幅が290円に迫る場面もあった。
後場に入っても高値圏での推移が続き、引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの216円高と大きく反発して取引を終えた。
値上がり銘柄数1,537銘柄、値下がり銘柄数393銘柄。騰落レシオは109.6%、売買代金は2兆2363億2400万円だった。
北朝鮮問題に関して米政府高官から外交による解決を目指すとの発言が相次ぎ、北朝鮮問題をめぐる懸念がやや後退したことから昨日の米国市場で主要指数は大きく上昇した。またドル円も109円台後半まで円安に戻したことを受け日経平均は152円高と反発して寄り付いた。
北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長が「米国の行動や態度をしばらく見守る」と態度を軟化させたと伝わったことも追い風となり、寄り付き後も上げ幅を広げた。10時半過ぎには上げ幅が290円に迫る場面もあった。
後場に入っても高値圏での推移が続き、引けにかけてやや上げ幅を縮めたものの216円高と大きく反発して取引を終えた。
値上がり銘柄数1,537銘柄、値下がり銘柄数393銘柄。騰落レシオは109.6%、売買代金は2兆2363億2400万円だった。