今日の日経平均は228円安の1万9990円と大幅に下落し4日続落となった。
昨日開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がハト派的内容と受け取られ、ドル円が円高に振れたことを受け日経平均は25円安の2万193円で寄り付いた。日経平均は寄り付き直後に本日の高値をつけると、123円半ば程度だったドル円が徐々に円高に振れたことが嫌気されほぼ1日を通して下げ幅を拡大した。
前場の日経平均は下げ幅を広げると一時は170円超下落して2万42円の安値をつけたものの、その水準では下げ渋り2万円の節目を割ることはなかった。
後場に入ると再び下げ幅を拡大し、まもなく前場の安値を割り込んだ。その後も目立った反発をすることなく推移した日経平均は、大引けにかけてさらに下げ幅を拡大し5月18日以来1ヶ月ぶりに2万円の節目を割り込んでほぼ本日の安値で引けた。
値上がり銘柄数 330銘柄、値下がり銘柄数1,479銘柄。騰落レシオは102.4%、 売買代金は2兆3006億6900万円だった。
昨日開催された連邦公開市場委員会(FOMC)の結果がハト派的内容と受け取られ、ドル円が円高に振れたことを受け日経平均は25円安の2万193円で寄り付いた。日経平均は寄り付き直後に本日の高値をつけると、123円半ば程度だったドル円が徐々に円高に振れたことが嫌気されほぼ1日を通して下げ幅を拡大した。
前場の日経平均は下げ幅を広げると一時は170円超下落して2万42円の安値をつけたものの、その水準では下げ渋り2万円の節目を割ることはなかった。
後場に入ると再び下げ幅を拡大し、まもなく前場の安値を割り込んだ。その後も目立った反発をすることなく推移した日経平均は、大引けにかけてさらに下げ幅を拡大し5月18日以来1ヶ月ぶりに2万円の節目を割り込んでほぼ本日の安値で引けた。
値上がり銘柄数 330銘柄、値下がり銘柄数1,479銘柄。騰落レシオは102.4%、 売買代金は2兆3006億6900万円だった。